【幸腹グラフィティ6話】夏バテ=幸腹バテ!リョウ、きりん、椎名のアツアツの夏!【感想】


幸腹グラフィティ ろくしなめ 「あつあつ、もちもち。」

OP明けて、人々の願いを受け夏の夜にそよぐ笹と短冊、涼やかな流し素麺のせせらぎ、暑い闇に灯る提灯の連なり。

楽しげな祭囃子に乗せられて、リョウときりんはかき氷に花火と、夏を心ゆくまで満喫していました。

●幸せバテ

だから・・・・きりんは予備校の食堂でテーブルに突っ伏していました。後先考えずはしゃぎ回った自分に呪いの言葉を吐きながら。

「夏、そろそろ終わってくれても、良いかもです・・・・」

同じくリョウも、力なく椅子に腰掛けこう漏らします。

そう、二人は夏バテしていたのです。

5話レビューで書いたように、いよいよ本格的に流れはじめた(三人の)幸せな時間が楽しすぎたから・・・・。

『幸せすぎて体の方がバテてしまった、幸せバテ』

なのです。今回の夏バテには、そんな意味が込められていると思います。

よって、同棲中(笑)のリョウやきりんと違い、予備校でしか会っていない椎名は、節度ある幸せの摂取でまだ夏バテしていませんw

●勿論、友情ですよw

その後、冷房の効いた予備校から出て、夏の暑さにゲンナリする三人が映されます。

また、椎名と別れた帰り道で、リョウときりんは冷房の効いたスーパーで買い物をし、外に出て再びゲンナリします。

これらは、勉強や買い物など何かに集中している間は『幸せバテ』を一時的に忘れられるけど、二人でいると幸せすぎてバテそうになる二人を演出していましたw

「でも、本当・・・・体が、何かを求めてる気がするんだけど、何かわからないんだよね・・・・」

なので、帰り道の駅前できりんが言ったこの台詞や

「でも、何か足りない気がする。美味しかったけど、どうもこれじゃない感じっていうか・・・・」
「!?・・・・きりんもですか?実は、私もです」

うな重を食べたあとの、きりんとリョウのこの会話を聞くとニヤニヤが止まりませんw

『幸せバテ』解消のために体が何かを求めてる気がする・・・・なんて言いつつ二人でメニューを考え、幸せな食事を重ねていく・・・・。

もう幸せバテも通り越して『幸腹バテ』と言って良い、幸せの暑さでとろけてしまいそうな回になっていましたw

こんな二人の笑顔にあてられたら、エアコンが故障するのも当然でしょう・・・・そして二人の夏は、更に暑くなるのですw

そこで二人は風呂に入るのですが「う〜のぼせてきたかも・・・・」というきりんの台詞が示すように、あまり効果はありませんでした。

『幸腹バテ』解消にと二人で幸せな時間をすごすのは、夏に暑いからって風呂に入ってのぼせるようなもの、ということですねw

しかし、首都圏でこの広さの部屋と風呂の賃貸物件って、かなり家賃取られそう・・・・未だに全然話に絡んでこない下の部屋の子は結構お嬢様なのかな?

●おばあちゃんの知恵

「子供の頃って、もっと夏って、すごし易かった気が・・・・(中略)・・・・
お風呂上りの、宵闇の空の色が、とっても涼しげで・・・・アイスに扇風機の風と、団扇、蚊取り線香・・・・聞くだけでス〜って涼しくなるような風鈴の音色」

また、子供の頃のリョウは、扇風機などで涼を取らないといけないほど、祖母に沢山の幸せを貰っていました。そして祖母は同時に、その幸せと上手につき合う方法も教えてくれていました。

バテるくらい次々に幸せを貪るのではなく、落ち着いて、ゆっくり幸せに寄り添う生き方を・・・・。

「おばあちゃん、ごめんなさい。私、悪い子になってしまいそうです」

だから、バスタオル一枚なんてエロい格好で、冷凍庫を開けてこう独白するリョウはホントにいけない子ですね(ゴクリ)。

冷凍庫の冷気で無理矢理幸せを冷まして、またアイスクリーム(次の幸せ)を食べようだなんて・・・・。

●過ぎたるは・・・・

そしてアイスまで食べて、風呂から上がった二人ですが、

「違う。何かが違うんだよ・・・・」

きりんはまだこんなことを呟いています・・・・。

5話でもひたすら素麺を食べていたし、夏バテしようが、幸せバテしようが、その食欲は留まることがないようですw

そしてきりんはぜんざいが食べたいと言い出し、リョウがぜんざいを作るのでした。

ただ、リョウは最初ぜんざいを我慢しようとしました。でも、美味しそうに食べるきりんを見て、あっさり心が折れてしまいますw

そしてリョウは幸腹バテに加え、胃もたれならぬ『幸腹もたれ』にまでなってしまうのでした・・・・w

●きりんは家族

その後、リョウは団扇であおいでくれているきりんに、祖母の姿を重ねます。これはリョウにとってきりんが祖母と同じくらい大事な家族になっているという演出です。

「確かに、こうしてると、何だか涼しいかもね・・・・リョウ」

そしてきりんも、リョウを優しくあおぎながらこう呟くのでした・・・・。

こんな二人なら、遠からず幸腹バテにならない生活を送れるようになる・・・・そんな気がします。

●幸腹もたれ

あと、リョウが食べすぎで倒れたところで、昼間の二人の様子を心配した椎名が差し入れを持ってきます。

そしてリョウを看護するのは良いのですが・・・・椎名は自分もぜんざいを食べたいと言い出して・・・・。

椎名はもたれた胃をさすりながら、フラつく足で家に帰ることになるのでした。

椎名も、幸腹バテ/幸腹もたれするほど幸せそうなリョウ達を見て、我慢できなくなったのです。そして結局『幸腹もたれ』になってしまいましたw

だから、幸せの食傷気味なのに、更にイチャつくバカップルを見て睨まずにはいられませんでしたw

でも、一人でクールにすごしてた頃より、今の方がずっと幸せそうなので良かったんだと思いますw

●最終回が見えた!

という訳で、やっと普通に幸せな日常回がやってきました!まさに『幸腹グラフィティ』の名に相応しい、幸せ溢れる回になっていたと思いますw

物語中はこれから秋→冬ですが、紅葉と正月で乗り切れば、あとは春と夏なので、最終回まで安泰ですね!

まあ、あまり余計なことを言ってるとフラグになっちゃうのでこの辺にして・・・・

幸腹グラフィティ ななしなめ 「ジュー、プシーッ。」

に続きますw


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2015年02月17日 18:39 by 元会長
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