【プラスティック・メモリーズ1話】アイラは既に一度回収されている?ツカサはギフティア?【感想・考察】


プラスティック・メモリーズ #01「はじめてのパートナー」

さて、まずタイトルの「プラスティック=合成樹脂」で、

『有機物の生物でもなく、無機物の機械でもなく、人が作り出した人工物』

みたいな感じでしょうか?

そんな記憶(を持ったアンドロイドの少女達)と解釈すると、鬱エンドが恐い感じですが・・・・結末なんて話ではなく、いきなり冒頭で主人公が嫌なフラグを立ててるんですよね・・・・w

●いきなり死亡フラグ

冒頭、雨上がりの宵の口、主人公の水柿ツカサが水溜りの残る道を走るのですが、背景よりSAI本社のすぐ近くであることがわかります。

そしてツカサは何処かのビルで、閉まりかけていたドアをすり抜けエレベーターに駆け込みます。

そこでツカサは、切らしていた息を整えながら、エレベーターの階数表示板を見詰め、

(もし、自分の命の時間が、予め決まっていたとしたら、俺ならどう受け止めるだろう?)

こんな死亡フラグを立てる訳ですw

もし、エレベーターホールで、隣のエレベーターの階数表示板がどんどん昇っていくのを見ながら言っていたら、「ツカサ=人間」で、そうではないギフティア達のことに思いを馳せている演出になります。

でも、上記のような状況だと、一緒に乗っているアイラだけでなく、ツカサにも寿命が迫っている演出なんですよね・・・・。

「人間五十年、下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり」

まあ、こんな言葉もあるし、人間が寿命について考えない訳じゃないですが、ある程度年を取ってからのことであって、高校生が考える話題とは言えません。

ではどうしてこんなことを考えていたのか?勿論、ギフティアの存在を知り、興味を持っていたからです。だから、ここでもSAI社にギフティアを見にきていて、だからエレベーターにアイラが乗っていた・・・・気がします。

「(ギフティアを)ちゃんと見たことはないんですけど」

でも、もしそうなら、ツカサが初出勤した時に言ったこれらの台詞は嘘っぱちってことになるんですよね。もしくは冒頭のツカサ(人間)と、タイトルキャッチのあとのツカサ(ギフティア)は別人、とか、ね・・・・。

そして一息ついたツカサは、傍で、無機素材で塞がれたエレベーターの中で、ネオンの花が咲き乱れるコンクリートジャングルに涙を注ぐアイラに気づき、その奥に大きな観覧車が浮かび上がります。

どこもかしこも無機物の世界で=二人もその世界の住人で=二人とも人間ではない(なくなる)暗示で、
観覧車は「同じ場所を廻るもの=ループ、輪廻転生の暗示」を持っていて・・・・。

よって、アイラも、このシーンからツカサの初出勤までの間に一度回収されていて、既に一回記憶が消えてるんじゃないかな〜、みたいな・・・・。

でも、窓に映ったツカサに驚き、アイラがくるっと振り返ると、涙が宙に拭われて、少し潤んではいたけれど、澄んだ赤い瞳がツカサをじっと見詰めます。

そんなアイラを祝福するように、ネオンライトの花々がエレベーターを優しい香りで包み込んでいました。

これより、一応「ツカサを見て涙が拭われた=ツカサがアイラの涙を止める暗示」なのは間違いないと思います・・・・。 笑って最期の時を迎えながら。

ただ、「ネオン=無機物の光」に包まれてってのが、あまり良い暗示じゃないですけど・・・・。

「この時、俺はもう、名前も知らない君のことを、好きになっていたんだと思う」

そしてツカサのこの台詞で冒頭のシーンは〆られますが、上記のように解釈すると、遺言というか、なんというかアレな感じが止まりません・・・・中の人の演技もそんな感じですし・・・・。

だとすると、サブタイトルの「はじめてのパートナー」は、ツカサ(人間)にとってのはじめてパートナー(アイラ)、ではなく、

『ツカサ(ギフティア)とアイラ(回収後)にとって互いがはじめてのパートナー』

だという裏の意味があることになって・・・・。

あと、ツカサ(人間)はエレベーターに乗ってる間、アイラを人間だと思っていた=この瞬間だけだとしてもアイラは人間になれていた暗示・・・・だったら良いなw

僕は豆腐メンタルなので、1話目だからハッピーエンドに解釈して、技術革新で寿命が延びたよ!エンド=実はエレベーターが衛星軌道まで飛んでいくって超展開でも全然OKですけど・・・・w

でも、雰囲気的に鬱エンドな気がしなくもないこともない波動を感じた可能性を否定しきれない、みたいな・・・・w

●ツカサには裏がある

そう言える理由は他にもあって、それは『ツカサが確実に何かを隠している』ことです。

タイトルキャッチ後、ツカサは出社途中のショーウィンドウで自分の身なりをチェックします。

そして勤務態度は結構真面目だし、何よりラストで、

(でも俺、結局何にもやってない)

と思いながら、仕事のファイルを握り締めました。

よって、ツカサはちゃんと仕事に意欲を持っています。

なのに一方で、ギフティアのことも、ターミナルサービスのことも全く調べていませんでした。内容的にググれば一発で出てくる情報ばかりのはずです。

だから高確率で、ツカサはこんな齟齬が生まれるような何かを隠しているんです。

その他にも色々怪しいところがあるので、本編を追いながらそれらを見ていきたいと思います。

●感動の再会のはずなのに

出社して、ツカサが配属先のターミナルサービスの事務所で挨拶する時、目が書かれてないダルマが映されます。今まで一度も目標を達成したことがない窓際部署、が演出されていました。

また、社員達の机がつい立てで細かく区切られていて、意思疎通ができていないことも演出されています。

だから新入社員のツカサが入ることも上手く伝わってなくて、ツカサのパートナーをどうするか、課長とベテラン社員・桑乃実カヅキが揉めだします。

でも、そこにアイラがお茶を持ってきて、ツカサはアイラと組むことになりました。

ただ、この時ツカサはアイラにほとんど反応しませんでした。冒頭があんな感じだったら、せめて動揺を抑えつつ思わぬ再会に驚くツカサのモノローグくらい入らないでしょうか?

一方アイラも、ツカサが「この前偶然(見かけて)」というと一歩後ずさります。もう今のアイラはそのことを覚えてなくて、それがバレたらどうしようというプレッシャーにたじろいでしまったから・・・・。

●もう覚えていないから・・・・

だからその後、更衣室で制服に着替えたツカサが階段を登る気配を感じると、上の階のソファで待っていたアイラは、両手をギュっと握り締めます。

アイラが既に一度回収されていると、記憶を失っているとバレないようにしなくては、と決意したことが演出されていました。

一方ツカサは、ソファのところまでやってくると、アイラと挨拶し握手を交わします。そして以前エレベーターの中で何を見ていたのか尋ねるのですが、

「エラー、良く聞き取れませんでした。もう一度、言い直して下さい」
(同一人物・・・・だよな?)

アイラはこんな風にしらをきり、ツカサは少し不審に思うのでした。アイラはもうそのことを覚えていなかったから・・・・・。

「どうして泣いてたんだ?」ならともかく「何を見てたんだ?」なら本当に言いたくなかったとしても、夜景とか適当なことを言えば良いだけです。だから、もうその記憶がない、以外に答えない理由が思い浮かばないんですよね。

●虚勢を張っているミチル

そんなところに、ツカサの教育係に任命された先輩社員・絹島ミチル(17)と、パートナーのギフティア・ザックがやってきます。

「未だに学生気分が抜けてないんでしょう?・・・・これだから素人は」

ミチルはこんなことを言いながらやってきますが、この時足元しか映されません。しかも、真っ直ぐな廊下を歩いてきたのに、最後の数歩だけツカサから遠ざかるように斜めに歩きます。

足元が揺らいでいる、本心を隠している、実は自分に自信がないのに虚勢を張っている、そんなミチルの気持ちが演出されていました。そう思うとミチルが可愛くて萌え萌えですw

その後、ミチル達に連れられて、ツカサとアイラは車でギフティア回収の仕事に向かいます。

その車内の会話より、ミチルはザックに舐められています。更に仕事はギフティアが行い、ミチルやツカサは基本見ているだけだと明かされます。

だから、ミチルとザックには心の壁があって、上で書いたようにそれが机のつい立てとしても演出されていました。

そしてそんなミチルの状況が、ミチルに虚勢を張らせているのだと思います。

●ターミナルサービスの意義は?

そんな話を聞きつつ、ターミナルサービスの仕事について全く知らないツカサは、アイラに仕事の内容を尋ねますが、

「(前略)この仕事は決して報われない・・・・思い出を引き裂くのが、私達の仕事なので」

アイラは冷たくこう告げるだけでした。

これより、ツカサはターミナルサービスの存在意義って何なのかと悩みますが、最終的には、

『所有者とギフティアの最期を幸せな別れで閉じること』

にその意義を見つけるのかなと思ったり思わなかったり。

●アイラとバナナの皮

その後色々あって、逃げる所有者とギフティアの追跡に失敗して、アイラがゴミ捨て場にダイブしてしまいます。

「回収実績ナンバーワンのベテラン」

課長はアイラのことをこう言ってましたが、そんな風には全然見えません。これもアイラが既に一度回収されている伏線だと思います。

その後、ツカサ達が事務所に帰ると、住民からクレームがきたと課長に文句を言われるのですが、この時アイラの頭には「バナナの皮=有機物」が載ったままでした。

アイラが無機質な機械じゃない、「有機物=生物」に近い存在であることの演出です。

●昔・・・・

また、そんなところにカヅキが現れ、ツカサを階段に連れ出すとアイラに無茶をさせるなと、凄い剣幕で怒ります。

「アイラとカヅキさんって何かあるのかな?」
「『昔』、組んでたのよ、あの二人」

戻ってきたツカサはこうボヤき、ミチルがこう答えるのですが"前"ではなく『昔』なのがちょっと気になります。まあ、三年くらい前でも昔と言えなくもないのですが・・・・。

でも、少なくともミチルが入社した一年前にはもうお茶汲みになってたとも言える訳で・・・・だとするとツカサとアイラが出会った冒頭のシーンは一年以上前ってことになる訳で・・・・。

●ミチルのあれこれ

「今回のことは、あんたのヘマじゃない。カヅキさんにもあとでそう言っておくから」

また、ミチルはこう言葉を続け、結構面倒見が良いことが演出されていました。

「えっ?急にどうしたの?」
「入社早々辞められたら、教育係の私まで無能に思われるでしょ。そんなのヤだし」

そしてツカサに驚かれ、頬を膨らませながらこんなことを言う素直でないところもw

●心の壁があるのは・・・・

「でもさ〜アイラの仕事ぶり見て、貧乏くじ引かされた〜とか思ってそう」
「ちょっとアンタ!新人の分際でそんなこと思ってんの!?アイラの前でそんな態度取ってみなさい、張っ倒すからね!」

そこにザックがこんな横槍を入れ、ミチルはツカサに大声でこんなことを言います。ザックと「つい立て=心の壁」で区切られた向かいの席で・・・・。

その後、ミチルは担当している仕事のどれか一つを引き継ぐように言い、ツカサはどれにするかファイルを見ながら迷います。

そしてさっき、取りつく島もなく拒絶された白花チヅのファイルを見ながら、

「この人なんか、まだ、まともに話すことができてない訳で・・・・」
「私に任せて!・・・・方法ならあるので」

こうボヤきますが、そこに現れたアイラがこう言って、白花チヅの担当を引き継ぐことになるのでした。

ここでアイラは、つい立てなどに区切られてない、ツカサの真横に立って、頭にバナナの皮を載せたままでした。

なので、既に打ち解けはじめているツカサ&アイラと、実は心の壁に隔てられているミチル&ザックが対照的に演出されていました。

●アイラとハーブ

でもアイラの言う「方法」はお茶を持っていくことで、チヅは全く話を聞いてくれません。翌日、お茶にクッキーをつけても、更にその翌日ハニーカステラをつけても、やっぱりチヅは話を聞いてくれませんでした。

だから、その日の夕方、アイラは黄昏の闇に沈むようにしゃがみ込み、ジョウロで自家菜園に水をやっていました。きっとお茶のハーブはアイラが育てた自家製で、それが誰かを笑顔にできると思いたかったから・・・・。

よって、ハーブもバナナの皮と同じくアイラが生物(有機物)に近い存在である演出です。

ミチルは気づかなかったけど、ツカサはアイラのそんな様子を察して、

「それハーブ?育ててるの?」
「・・・・今はカモミール、タイム、ローズマリー」

こんな会話を交わし、ツカサは悲しそうなアイラの瞳に冒頭で泣いていたアイラの顔を重ねます。

そしてツカサが心配して色々言ってくれたおかげで、アイラは立ち上がり、少しだけ夕日を浴びることができて、

「仕事をしてるうちは、私にも存在意義がある・・・・私にとっておきの考えが!」

と自分に言い聞かせるように、こんなことを言うのでした。

●土汚れも・・・・

でも、翌日お茶と豪華なケーキセットを持っていっても、やっぱりチヅは話を聞いてくれません。

そこでアイラは、チヅにお茶を飲んで貰おうと、塀をよじ登って中に入ろうとしますが、バランスを崩して庭の茂みに落ちてしまいます。

その拍子に、アイラの体のあちこちが「土=有機物」で汚れてしまいますが、これもアイラが生物に近い存在である演出です。

だから、ここら辺を信じれば、意外と寿命ブレイクでハッピーエンドの可能性もワンチャンあるかな〜と思わなくもなかったりw

●シャワー

そしてアイラは庭で水やりをしていた回収対象のギフティア・ニーナに会うのですが、すぐチヅがやってきて家から出ていくよう怒鳴りつけます。

「(前略)せめてシャワーだけでも・・・・貸してあげよう?」

でも、ニーナがこう言って、アイラはシャワーを借りることになりました。

因みにこの時ニーナが慌てて水やりのホースを手放したのは、泥ならそれで洗えば良いとチヅに言われたらいけないと思ったからです。

でも、 待望の シャワーシーンの最初、アイラ視点で水滴が落ちていくのは、アイラの涙の演出です。結局、自分が育てたハーブは何の役にも立たなくて、アイラはシャワーに隠して泣いてしまいました。

●ツカサの本当の気持ち

一方、チヅは玄関で待つツカサに、アイラのシャワーが済んだらすぐ出ていくように言いますが、

「新しいOSに入れ替えれば、ボディはそのままで継続利用できるんです。ニーナとしての記憶や人格はなくなってしまいますが、あ〜、ま、それでもあの子は、今後も貴方の傍にい続けることが・・・・」
「ふざけるんじゃないよ!あんた達はあの子のことを消耗品としてしか見てないかもしれないけどね、私にとっちゃ唯一の家族なんだ!(後略)」

ツカサはこう食い下がり、チヅは激怒してしまいます。

「・・・・そうだよな・・・・そうなんだけどさ・・・・」

そして俯きこう呟くツカサ・・・・。

でも『普通の人間なら』この展開を予想できないはずがありません。この提案で良いと言う相手は、そもそも最初の段階で同意書にサインをしています。

なのに、どうしてツカサはこんなことを言ってしまったのでしょう?それは、

『ツカサ(ギフティア)もツカサ(人間)の代替で、そんな自分を肯定したいと心の何処かで思ってしまったから』です。

だからチヅの言葉に、ツカサはまるで自分が否定されたような気持ちになって、俯きあんな呟きを漏らしてしまったのです・・・・。

ツカサはアイラに一目惚れしていて、もしアイラが回収されたら、と予想した可能性もありますが、それだけなら、

「・・・・そうだよな・・・・」

と落ち込むだけで、その後、それに反発するような言葉は続かないはずです。

よって、冒頭の死亡フラグ(の演出)とこのシーンが決め手になって、

『ツカサはギフティアなのでは?』

って解釈を書く決心がつきましたw

●アイラとニーナ

一方、風呂を出たアイラは脱衣所でニーナと話します。

アイラは、回収され記憶や人格が消えるのが恐くないか尋ねますが、ニーナはわからないと答えます。

「私は、恐い。こんなことなら、思い出なんてなければ良かったって、記憶なんて蓄積されなくて、プログラムだけで自動的に生きる存在だったなら、どれだけ楽だったろうって・・・・」
「ニーナはお婆ちゃんと家族になれて、とても嬉しかったよ」

だからアイラはこんな思いを吐露しますが、ニーナは記憶には喜びも詰まっていることを知っていました。チヅと幸せな思い出を沢山紡いできたから。

これより、アイラはまだそんなパートナーに出会えてないからこんな悩みを抱えていると言えます。

だから、ツカサがそんなパートナーになって、二人で自動プログラムではなく、記憶と人格を持ったギフティアで良かったと言える結末に向かうのかな、と思ってみたり。

「貴方は回収されることを受け入れているの?お婆ちゃんと一緒にいたいと思わないの?」
「思うよ。思うけどね。このままだとニーナは壊れちゃって、みんなに迷惑かけるだろうから、そしたらきっとお婆ちゃん悲しんじゃう。(中略)だから一緒にいちゃダメなんだよ」

そしてこんな二人の会話をチヅが扉の外で聞いていて、ニーナのチヅを思ってくれる心に、チヅも回収に同意する決心をするのでした・・・・。

●チヅはお茶を飲んだ?

「結局私は自分のことしか考えてなかったんだねぇ・・・・(中略)それと、あんたの連れにお願いして良いかい?四人分のお茶を用意して欲しいって」

そこでチヅは玄関で待つツカサにこう言って、四人でお茶を飲むことになるのですが・・・・

チヅがお茶を飲むシーンがない上に、チヅは

「とっておきのお茶菓子でも出そうかね」

って席を立つんですよね・・・・。

アイラのお茶をせめて一口だけでも飲んでくれたと思いたいところですが・・・・。

●別れの時

そしていよいよ別れの時。ニーナはチヅのことを心配し色々気をつけるよう涙を溢れさせながら伝えますますが、

「ニーナ・・・・心配しなくても大丈夫だよ」

チヅはニーナの頭を撫でながら、涙を堪え優しく別れの言葉を紡ぎます。

「そっか・・・・それじゃあお婆ちゃん、バイバイ」

だからニーナも、雨上がりの頬に架かった虹の様な笑顔で、最期の別れを飾ることができました。

●アイラは何と言ったのか?

そして最後にアイラがニーナの耳元で何か囁き、ニーナは満面の笑みで機能を停止するのですが・・・・

「貴方のこと忘れないから」

ニーナは記憶が消えることを恐れてる訳ではなくて、これだとアイラが言って欲しい言葉だし、

「笑顔でお別れできたね」
「チヅさんのお茶菓子、とっても美味しかった」
「チヅさんがお茶を飲んでくれて、とっても嬉しかった」

この辺りだと思うんですけど・・・・一番下だったら良いな〜・・・・。

●お花を摘みに・・・・

「(前略)私はダメ、かも・・・・お茶飲みすぎたー!」

そして最後は車で帰る途中、アイラがこんなことを言い出して、ギャグシーンで終わるわけですが・・・・

まず、"ハーブ=有機物≒ハーブ茶"の暗示です。

また、記憶を失うことを恐れ自動プログラムの方が良かったと思っていたアイラに、ニーナは例え記憶を失うとしても、チヅと幸せな記憶を重ねられたこと自体が、それだけで十分幸せなことなのだと教えてくれました。

そしてチヅも四人でお茶を飲んでくれて、ちょっとだけアイラを認めてくれて、ニーナを笑って見送ってくれました。

よって、お茶を飲みすぎたというのは、

『まだ記憶を失うのを恐いと思ってしまうアイラは、ニーナとチヅの温かい心を受け止めきれず、心を溢れさせてしまった』

暗示です。

でも、アイラもいつかその思いを心に納めることができると信じて、こんな状況になったのだからチヅもきっとアイラのお茶を飲んでくれていたと信じて、

プラスティック・メモリーズ #02「足を引っ張りたくないので」

に続きますw


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2015年04月06日 18:51 by 元会長
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この記事へのコメント
と考えるとアイラの寿命はまだまだありますね!
Posted by at 2015年04月10日 20:59
コメントありがとうございます。

まず、おっしゃられるように、アイラの寿命は全然残っていると、今のところは解釈しています。

ただ、OS入れ替えで目覚めると、アイラは何も覚えてないのに、回収実績ナンバーワンだったなんて今とは全く違うアイラの姿をカヅキ達だけが覚えていました。そしてアイラが全く知らないアイラの姿が日記の中には残っていて・・・・。

その体験がアイラに記憶や人格が消えてしまうということを実感させてしまった・・・・。

なんてことを考えると色々と面白いかなと思って、一応余白として残しておきました。まあ、1話からこのレベルの博打予想を掘り下げても、当たってる保障なんてないってのも大きいですけどw

何より、デス・パレードのレビューで、僕の単なる予想をネタバレと思ってしまい、それが何を意味するのかご理解されないまま、僕に最大の賛辞を送って下さった方がいまして、もうこれ以上褒められてもお腹一杯なので・・・・。

こんな感じですが、宜しければまたお越し下さい。
Posted by 元会長 at 2015年04月10日 23:46



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Weblog: ぬる〜くまったりと
Tracked: 2015-04-06 21:10


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