【ニンジャスレイヤー17話】一期一会!ヤモト=サンは最後まで生き残る!【感想・考察】


ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン #17「トレジャー・エヴリー・ミーティング」

さて、今回のサブタイを訳すとチャドー用語から普及した「一期一会(その出会いは一生に一度のものと思って誠意を尽くす)」になるようです。
(厳密には「Treasure every meeting, for it will never recur」のようですがw)

よってサブタイは、一応ヤモトにもかかっていますが、脳が腐っていてどんどん記憶を忘れていくジェノサイドにかかっているのだと思います。

●13〜14話のサブタイ

なんでそう言えるのかというと・・・・今回たまたま「treasure every meeting」でググったら「一期一会」が出てきたので、

「swan song sung by a faded crow」

でググってみると・・・・何も出なくてホッとしかけたのですが、「swan song」でググると「(白鳥が歌う)辞世の歌」と出てきて、正にハイクを詠めって感じなんですよね・・・・。

なので、14話レビューでは、「swan song〜」のサブタイはカギだけでなくヤモトにもかかっていると解釈しましたが、

『ヤモトには一パーセントもかかっていませんでした!』

・・・・カワイイヤモト=サンが辞世とかあり得ないですし・・・・。

逆に、カギがヤモトに介錯を望んでいたという解釈の方は、より強固になって、ヤモトがドージョーで泣いた理由とかはやっぱりそうなんだろうなって感じです・・・・。

よって、そう考えるとヤモト回のサブタイはヤモトに関わったニンジャにかかっていると考えられて、今回、17話のサブタイもジェノサイドにかかっていると解釈しました。

●3〜4話のサブタイ

あと3〜4話のサブタイ「Last girl standing」についても、

「最後に(生き)残る少女」

が正しい訳になるようです。

でも、「ショーゴーも爆発四散してない(=生存フラグ?)」し、フジキドも生きているし、ソニックブームとの戦いにヤモト(だけ)が生き残る、って意味に解釈するとちょっと変な感じです。よって、

『(物語の)最後まで生き残る少女』

ってことで、ヤモト=サンの生存フラグヤッター! と解釈したいと思いますw
(今回もジェノサイドが「シ・ニンジャ」について思わせぶりな伏線を張っていた=ヤモトが特別である伏線を張ってましたし)

といったところで、取りあえずサブタイの再考察はここまでにしたいと思いますw

●今回も良い出会い

そんな訳で本編ですが、今回の冒頭、ヤモトは目に隈を作り、ニンジャの力で生み出したスカーフを纏い、カギの形見のウバステを握り締めて逃避行を続けていました。

7話レビューで書いたように、ニンジャスレイヤーのマフラーは「復讐という殺戮を続ける迷い、自己嫌悪、心の疲労」の暗示で、ヤモトのスカーフも同様の意味が込められています。

だから、ヤモトはカギにすがるように、形見のウバステを握り締め、濃い疲労の影を引きずって歩いていました。

でも、ジェノサイドと出会い、今回のラストでヤモトは、

ウバステをカバンに仕舞い、スカーフも纏わず、目の隈もなくなって、笑顔でジェノサイドと握手を交わすことができました。

上に書いたように、サブタイの「一期一会」はジェノサイドにかかっていると思われますが、ヤモトにとっても良い出会いだったようで、明るい感じのEDに繋がって、ヤモト=サンの明るい前途を信じたいところです・・・・w

といったところで、18話レビューに続きますw


スポンサード リンク
スポンサード リンク
2015年08月07日 12:49 by 元会長
カテゴリに移動する| ニンジャスレイヤー |
スポンサード リンク


この記事へのコメント
いつもレビュー、楽しんで読んでいます。
ご存知かもしれませんが、ラスト・ガール・スタンディングの元ネタにはアクション映画のラストマン・スタンディングがあると思われます。
忍殺は割りと洋楽や洋画からオマージュ引っ張ってるのが多い印象ですね。
ぜひ原作も読んでみることをオススメします。貴方の考察や疑問が解消されたりされなかったりするかもしれません。
Posted by at 2015年08月08日 23:50
コメントありがとうございます。

「Last girl standing 意味」でググったら「Last man standing」の記事が出てくるので、多分それが元ネタなんだろうなとは思ってました。

ただ、僕はだいたい日本のサブカル関連のものしか視聴しないので、残念ながら洋画や洋楽はわかりません。なので元ネタの映画があるっぽいと書いてもよかったのですが、「Last man standing」がどんな映画なのか知らなかったので記事の中では書きませんでした・・・・w

あと原作を読んでネタバレを知った上で、アニメの何かの演出を解釈した場合、ネタバレを知らなくてもそこに辿り着けたか? と、アニメの内容とは全く関係ないところで延々悩むことになりそうなので、今のところアニメが終わるまで原作は我慢しようと思っていますw

(2クールって噂なので)アニメが一旦終わったら、1〜2話は女の子が出ないので後回しにするとして、まずは「ラスト・ガール・スタンディング」を読んでみようかな〜とは思ってますがw

こんな感じですが、宜しければまたお越し下さい。
Posted by 元会長 at 2015年08月09日 16:51
残念ながら、神話モチーフが本格化するのはニンジャスレイヤーの二部以降なんですよね。
三部には12人のラジオ局とニンジャになって復活した息子、というあからさまにキリストがモチーフの話とか有りますし。
全部無料で公開されてるのでそういうのが好みでしたら先にそこから読んでしまうのも手です。
Posted by イエローオスシ at 2015年08月09日 22:36
イエローオスシさんコメントありがとうございます。

十二使徒とキリストとかすごい冒涜めいた感じで興味は引かれますが、最新に近いほど直接関係なくてもネタバレ(アニメでは描かれていない、本来知りようのない情報)が多くなる気がするので、もし、アニメ放映中に読むとしても既存エピソードにするつもりです。

まあ、勧めたい気持ちもわかりますし、試しにラスト・ガール・スタンディング(再放送版)を読んでみましたが・・・・

冒頭のヨタモノに襲われるシーンからして・・・・普通に考えればヨタモノ達は死んでそうですが、アニメ的にはこの程度のダメージ描写で瀕死ってことも多々ありますし、曖昧にされていると思います。アサリがここでヤモトの戦いを見て「アイエエエ!?」と叫ぶ(=おそらく無意識にニンジャと認識した)のがカットされてますし。

何より、後のスモトリヤクザ(=人間)を殺すシーンが丸々カットされています。よって、

『アニメ版では17話まで放映された時点でさえ、ヤモトが(直接的に)殺した"(元)人間"はソニックブームただ一人です』

クローンヤクザは人間じゃないというとそれは倫理的にどうなの? って話になってしまいますが、でもそういった意味合いを含めた免罪符的要素であることも確かだと思います。

・・・・クローンヤクザは非常にデリケートな話題なので、これ以上話を膨らませる気は全くありませんが・・・・っていうか、できれば最後まで書きたくないと思っていた話題の一つだったりしますけど・・・・。

とにかく、もし原作を読んでなければ、アニメのヤモトは原作よりかなりこちら側に踏み止まっているように描かれています。

そして本ブログはタイトルにもあるように、アニメのレビューなので、もし原作とアニメが異なっていたらアニメの方を優先させるつもりで書いています・・・・いますが、原作とかなり印象が違うので、少しは原作のことも織り込むべきかも? と延々悩むことになります。

あと、僕は根が脳筋なので、ヤモトがソニックブームと戦ったのは、ショーゴーが倒されもう戦うしかないと思ったからだと考えていました。

おそらく諸々の問題を有耶無耶にするために転校してきたのだろうし、最後ではヤモトの方からアサリに別れを告げましたし、問題が起きる毎に転校を繰り返さないといけないと覚悟していた、そんなニンジャとして生きていく自覚があったのだと思っていました。
(シ・ニンジャを認識したのは転校後だし今ならおかしいことがわかりますが、まだ作品の世界観の消化も不十分だった3〜4話当時、そこに気付けたかどうか、かなり怪しい感じです)

でも、本当は『アサリ達との楽しい日常に帰るため』だったんですよね。

なので、根がニンジャソウルに侵食されてる脳筋の僕が『原作を読んでなくても』ヤモトのこの気持ちに気付けただろうか? と、多分延々悩むことになります。

そんな訳で、もし原作を読んだら、ここに書いたようなことを脳内で延々悩んだ挙句、アニメを見ただけではわからないところを削ぎ落として、僕としては書くのが辛くなるだけです。

だから、済みませんが、やっぱりアニメが一旦終わるまでは原作を読むつもりはありません。

こんな感じですが、宜しければまたお越し下さい。
Posted by 元会長 at 2015年08月11日 00:11



この記事へのトラックバック


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。