【アイドルマスター シンデレラガールズ19話】李衣菜と夏樹とみくの熱い三角関係!w【感想・考察】


アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON
第19話「If you're lost, let's sing aloud!」

さて、今回のサブタイトルを直訳すると「道に迷った時は、大声で歌おう」となります。

でも、アスタリスク(多田李衣菜、前川みく)の二人は話し合いでちゃんと迷いを晴らしたし、後述しますが歌にそこまで熱心な訳でもありません。

また、ラストで歌って一区切りつけようと言い出したのは夏樹で、李衣菜はそれにリードされる形で歌っただけです。

よって、今回のサブタイを受けているのは木村夏樹で、サブタイを意訳すると、

『道に迷ったら、自分の一番大切な気持ちを見詰め直そう』

って感じなのだと思います。

●夏樹と歌

中の人達のせいで 芸にn・・・・バラエティ色が強い346の中で、夏樹はかなり歌うことに尖ったミュージシャン寄りです。

つまり、夏樹はそれだけ歌にこだわりがあって、(迷った時に)歌う、というのは、『自分の一番大切な思いを再確認する、見詰め直す』ことで、ラストの李衣菜との解散ライブにはそんな意味合いがあるのだと思います。

「誰かの言いなりで歌うのが、私にはロックと思えないんでね」

だから、ライブのあと、夏樹は美城常務にこう言って、迷いの森から抜け出して自分の道に戻ったのでした。

●メインと補佐

よって、16話レビューで書いたように、16話は"みく(メイン)と菜々(補佐)の回"でしたが、今回は

「夏樹(メイン)と李衣菜(補佐)の回」

でした・・・・活躍具合からいうと、下手をするとみく(補佐)、李衣菜(補佐補佐)とかになりかねない感じですが・・・・w

という訳で、以降は本編を追って行きたいと思います。

●偽ものキャラ

冒頭、「「だから!」」とまた李衣菜とみくが喧嘩しますが、"顔=表情≒心"が映されず、二人が本心から喧嘩している訳ではないことが演出されています。
(今回は何回も二人の会話シーンが映されますが、同様に顔が映されないことがかなり多いです)

11話レビューで書いたように、李衣菜とみくは偽ものキャラで、互いに互いが嘘っぽいことを言っていると思いつつ、だからこそ安心してそんなことを言い合えているのだと思います。

「・・・・それは考え中だけど・・・・」
「舞踏会までにパワーアップしなきゃいけないのにそんなんじゃ間に合わないよー!」

ただ、二人がこう言う時は、二人の顔が映され、李衣菜の嘘っぽさと、みくの舞踏会に対する本気さが演出されていました。

16話レビューで書いたように、みくは菜々との交流で、偽ものキャラだとしても自分に自信を持てるようになっていて、李衣菜より少し前に進んでいることが窺えます。

●卯月のフラグ・・・・

OP明けて、ニュージェネレーションズ(島村卯月、渋谷凛、本田未央)の三人がレッスン室に行くと、城ヶ崎美嘉と神谷奈緒、北条加蓮が歌の練習をしていました。

そこで、まず、凛、奈緒、加蓮が一緒に歌い、卯月と未央が部屋の隅に座ってそれを聞くことになります。

ただ、ここで卯月達の背後から凛達を映しつつ、どんどん視点が遠ざかっていく演出が入ります。更に、唖然とした顔の卯月が自分の腕を抱く演出まで加わり、(おそらく)奈緒達の上手さに三人を遠く感じてしまった卯月の心が演出されていました。

卯月は、表の動きしか追わなければ、一期でアーニャと並んで二人だけ落ち込んだりしなかった強いメンタルを持っているように見えます。

でも、7話レビューで書いたように、実は7話で相当凹んでいて、決してメンタルが強い訳ではありません。

しかし、パッと見では、表の演出でそれを隠していて、その上でこんなフラグを立てているので、叩き落す気満々にしか見えないんですよね・・・・w

●偽ものキャラの方が・・・・

その後色々あって、李衣菜は駐輪場でバイクから降りる夏樹に出くわしそこで話をします。

でも、李衣菜はロックの話になると途端にしどろもどろになり、話を広げることができません。11話レビューで書いたように、"ロックのカッコ良い感じに浸っているだけの偽ものキャラ"であることが演出されていました。

その後も、夏樹に感化されて、CDを買ったり、ギターの練習をしたり、ライブハウスに夏樹のライブを見にいったりしますが、きっと三日坊主とは言いませんが一週間坊主くらいでものになってはいないと思います。

何故なら、後に李衣菜は夏樹に

「お前もウチのメンバーに入れば良いのに」

と言われても、夏樹のバンドに入りたいとは最後まで言わなかったからです。

李衣菜は自分の嘘っぽさを十分自覚していて、カッコ良い夏樹に『憧れ』て一緒にやりたいと思ってみても、自分には無理だと、仮に一緒にやってすぐボロが出て足を引っ張ってしまうとわかっていたのだと思います・・・・多分。

ただ、李衣菜がそんな自分を否定的に見ているのではなくて、夏樹などの本物に混ざって無理に歌やギターの練習にしがみつくよりは、みくとロックっぽいカッコ良さに浸った"偽ものキャラのアイドル"として活動する方が性に合っていると感じている・・・・のだと思いたいところです。

だから、李衣菜はきっと夏樹を一緒にバンドをしたいアイドル仲間ではなく、『憧れ』の人的に見ていたのだと思います・・・・多分。

それに、本物ばかりが歌やギターの上手さを競い合うだけではちょっと気疲れするし、少しコンプレックスを持ちながらも健気に振る舞う女の子は可愛いので、李衣菜とみくはこの方が良いんじゃないかな〜、と思ってみたりw

●ベストなコンビ

そんな訳で、夏樹と触れ合いちょっと舞い上がってしまう李衣菜ですが、

「みくだってわかってるよ。李衣菜ちゃんがロックに本気なんだって。もっともっと、本格的にロックやりたいんだって。
だったら、本当はみく"なんか"より・・・・でも、だから、だからこそ、みくはもっともっと頑張らないといけないの。(後略)」

みくがこのように本気の思いをぶつけてくれて、

「もう、バカ! 人の気持ちを勝手に決めないでよ。みくちゃんとユニットを組むのは私が自分で選んだことなんだから」
(中略)
「アスタリスクが私にとってのロックなの。ユニットなんだから、一緒に頑張らなきゃダメじゃん・・・・そんな心配させる私こそパートナー失格だよね・・・・」

と言うことが、舞い上がっていた自分に渇を入れることができました。そして二人でまた一歩前進できたことを表すように、時計の針が新たな時を刻むのでした。

だから、やっぱり同じコンプレックス、弱さを自覚しながらも、前に進もうとするこの二人は非常に相性の良い、ベストコンビなのだと思いますw

そして、歌は歌ってなくても、11話でそんな風に互いを友達、同じユニットの仲間だと認め合ったという『一番大切な思いを見詰め直した』二人にも、サブタイがかかっているのだと思います。

だから、そんな二人の絆を立ち聞きしてしまった夏樹は、自分から身を引いて解散ライブを行うのでした(意味深)w

といったところで、

アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON
第20話「Which way should I go to get to the castle?」

に続きますw


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2015年08月22日 13:54 by 元会長
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