【影鰐-KAGEWANI- 5話】次回はいよいよ貴方の側に…這い寄る奇獣の物語?【感想・考察】


影鰐-KAGEWANI- Episode5:異彩

さて、遥か神話の時代から、物語と化物は切っても切れない関係にあります。それは化物が人間の悪しき心、業の擬人化であり、結局、神話も人の心を描いていることに変わりはないからです。

よって、影鰐のUMA(奇獣)もやっぱり悪しき人の心の象徴・・・・なのだと思います。

だから、今回、仕事を後輩のレンに押し付けて帰ろうとしたサイトウは、(その悪しき心が呼び寄せた)奇獣に襲われ殺されてしまいます。

また、コンビニでリップクリーム(?)を万引きをしようとしたアユミも、奇獣から逃げる途中に、そのリップがポケットから落ちた物音で奇獣に気付かれ、危うく殺されるところでした。

●これまでも・・・・

よって、これまでも、

インチキ動画を撮ろうなんて邪な心が(1話)、重病にかかった同行メンバーより自分の目的を優先させようとした黒田ミカの心が(2話)、ドローンを独り占めにした上にそれを失くしたことを隠そうとしたシュンの心が(4話)、

奇獣を呼び寄せていたのです。

なら、3話でクラゲの奇獣になってしまった二人も、浮気かそうでなくても不誠実な思いで付き合おうとしていたから、奇獣を呼び寄せていたことになります。

だから、奇獣が現れた現場に残る黒い液体が、その事件に関わった者達の黒い思いの暗示になっていました。

●這い寄る・・・・

更に、今回の番場 宗介の台詞にあったように、1〜2話では離れ島や、登山家が挑むような山の頂上だったのが、3話では沿岸の浅い海底に、4話では町の下水道の中にと、どんどん舞台が一般人の生活圏内に入ってきて・・・・今回は遂に、深夜とはいえ街中のコンビニにまで奇獣が現れてしまいました。

なので、次回はいよいよ一般人の住居が舞台になる・・・・のかな〜と思ってみたりw

●このままいくと・・・・?

あと、舞台が人の勢力圏に入ってきているので、製薬会社の研究リーダー(?)木村 雅貴らの力が増し、奇獣に対抗できそうな雰囲気になりつつあります。

まあ、「毒を以って毒を制す」の言葉のように、人の業より生まれたモノが人の業で滅びる展開もなくはありませんが・・・・。

といったところで、6話感想に続きますw


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2015年11月01日 16:48 by 元会長
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