【影鰐-KAGEWANI- 9話】男四人なのに蠱惑とは…ウホッの予感!?w【感想・考察】


影鰐-KAGEWANI- Episode9:蠱惑

さて、今回は警察の取調室から始まります。そこで取調べを受ける何者かが奇獣絡みの事件に巻き込まれたようなのですが、その姿は逆光に沈み真っ黒です。

だから、それが誰なのかを引っ張りつつ、その何者かが巻き込まれた、深夜の植物園で行われたという肝試しの回想が始まります。

まず、肝試しに行ったのは、柄の悪いヤンキーが三人と、気弱そうな少年・サトルの合計四人です。なら、セオリー通り苛められっ子のサトルが生き残って取調べを受けているのかな〜なんて予想が頭を掠めます。

5話感想で書いたように「奇獣は人のカルマの投影=悪人ほど大きな奇獣の被害に遭う」という法則にも一致しますしw

だから、

「ねぇ、やっぱり・・・・」

と尻込みするサトルを蹴り飛ばし、

「おいおい、せっかくお前の好きなお花畑に来たんだ。もっと楽しめよ」
「サトルさん。あなた、人間よりも花が好きって本当ですかぁ」

なんて馬鹿にしていたヤンキー達に速攻で死亡フラグが立っていましたw

そんな訳で、一通り取調べが終わると、取調室にいたのがサトルだと明かされて、やっぱりそうだったか、となりかけるのですが・・・・。

番場が、警察署から帰ろうとするサトルを見つつ物思いに耽っていると、不意に左目の傷が疼きます。更に、それに呼応するように不穏な雰囲気になり正体を表しかけてていたサトルを木村達が確保して、どこかに連れ去ってしまいます。

だから、サトルも奇獣に体を乗っ取られており、生存者なんていなかったという、より怖いオチで今回の話が〆られるのでした。

よって、8話感想で書いたように、やっぱり番場の左目の傷(アザ?)は奇獣と一体化している何かだったのかな〜と思ってみたり。

また、7話感想6話感想で書いていた、奇獣との意思疎通の可能性が、悪い方向に実現して、遂に奇獣が人になりすますようになってしまいました。

●サブタイトルの意味

・・・・なのですが、ここまで観て非常に気になることがあります。それはサブタイトルの「蠱惑」です。

何故なら、その意味が

「人の心を妖しい魅力で惑わすこと」

で、今回の内容に全然関係なさそうだからです。

でも、内容に関係ない的外れなサブタイが付けられるはずがありません。なら、「蠱惑」が指していたものは何だったのか?

それは、『サトルのこと』、だったのではないでしょうか。

つまり、サトルが乗っ取られたのは、肝試しの時ではありません。

サトルはもっと前から奇獣に支配されていて、肝試しはヤンキー達を捕食するために、サトル(奇獣)が仕組んだ罠だったのです!・・・・多分w

そう思って、ヤンキー達に

「おいおい、せっかくお前の好きなお花畑に来たんだ。もっと楽しめよ」
「サトルさん。あなた、人間よりも花が好きって本当ですかぁ」

こう馬鹿にされた時のサトルの顔を観てみると、地面を見つつも少し笑い顔になっています。きっと「サトルがした花の話=サトルを馬鹿にするための材料=奇獣の蠱惑」に引っかかり、のこのこやってきたヤンキー達のマヌケさに、湧き上がる笑みを必死で抑えていたから・・・・。

だから、まさかの三段オチになっていて、サトルの押し殺した笑顔に背中をゾワゾワさせられつつ、実は前回のサオリも最初から乗っ取られていたり? なんて疑心暗鬼になりながら、10話感想に続きますw


スポンサード リンク
スポンサード リンク
2015年11月28日 02:21 by 元会長
カテゴリに移動する| 影鰐-KAGEWANI- |
スポンサード リンク



この記事へのトラックバック


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。