【闇芝居(三期) 2話】紙芝居おじさんがいなくなった理由【感想・考察】


闇芝居(三期) 第2話「トンネル」

さて、三期では一期〜二期の冒頭に出ていた大人気の(笑)紙芝居おじさんがいなくなってしまいました。代わりに小学生三〜四年くらいの男の子が出てきた訳ですが、その理由はなんでしょうか? それは、

『語り手の交代=作風を変えた』

というメッセージなのだと思います。

一期〜二期では直接的に化物に襲われるシーンまでは映さず、未知の化物、脅威がじわじわと這い寄って来る恐怖が描かれていました。

しかし三期では化物が正体を現してから実際に人を襲うところまで描かれるようになっています。例えば、もし一期〜二期なら、今回は子供達が車を覗き込んだところか、その首(?)が長〜く伸びたところで終わっていたでしょう。

なので、語り手の交代、更にはEDでその男の子が話に出た化物をスケッチブックに描くことで、実際に化物の姿を描くよう作風が変わったことを暗示していました。

あとは細かい話をいくつか・・・・。

●お膳立てはバッチリw

冒頭、東原と柴田の乗る車が通る道路の様子が映されますが、ひたすら右カーブに沿って曲がり続けています。二人が真っ直ぐな正規の道を外れ、ヤバい道に入り込んでいることが演出されています。

更に二人は夜闇の中、物理的にも道に迷っていて、先の見えない真っ暗なトンネルにまで入ってしまいます。その状況が二人の先行きを明確に暗示していました。

また、その後、ガス欠で車が動かなくなり、二人が車を押すシーンまでは車のヘッドライトが点いていました。しかし、それ以降は唯一の光も消え、二人は夜闇にその身を浸すことになってしまいます。

化物に襲ってくれと言わんばかりの舞台が綺麗に整っていましたw

●男二人で温泉旅行・・・・

あと、二人は温泉地に向かっていたようですが、男二人で温泉旅行とかウホッにしか見えませんw 釣りとか山登りのための小旅行、国内旅行ならまだしも、男二人の温泉旅行なんてカップル疑惑を向けられても仕方ないでしょうw

なので仲違いをした心の隙を化物に突かれたといった意味でも、その心の隙がより大きなものであった演出がされていた・・・・のかもしれませんw

といったところで、

闇芝居(三期) 第3話「」

に続きますw


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2016年01月18日 12:49 by 元会長
カテゴリに移動する| 闇芝居 |
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