【物語シリーズ 暦物語7話】月火が余弦に退治されるべき理由【感想・考察】


暦物語 第7話「こよみティー 其ノ壹」

さて、大半のアニメの主人公やヒロインがそうであるように阿良々木一家も、色々な欠点を抱えながら総合的には良い人だと思われている方はここでお帰り下さい。
(火憐と阿良々木母はギリギリセーフな可能性がまだ残っていますけど・・・・)








そんな訳で、ラストで駿河が「阿良々木暦君や茶道部の子達は月火のどっちの嘘に騙されたのか?」みたいなことを言っていました。よって、月火は二つの嘘を吐いています。まあ、二重の嘘、と言うべきなんでしょうが。

では、その嘘とは何か?

まず、月火は茶道部のお茶やお菓子をただ食いしていることがバレないよう、敢えて「幽霊は存在しない」と力説し、茶道部員達がより幽霊の存在を信じるよう誘導しています。

なのに! というか、だからこそ、最後の仕上げにそのことを阿良々木暦君にまで相談し、自身の潔白さを捏造しました。

これが月火の最初の嘘です。

更に月火は、阿良々木暦君を通して駿河から「茶道部員達は、幽霊がいないとわかっていながら月火を庇って嘘を吐いている」と考えればいいと聞かされます。

そして月火は「なら、茶道部員達のそんな嘘に騙されてあげる」なんて○○が出る嘘を、最初の嘘に嬉々として重ねるのでした。

それ以外に月火が二つの嘘を吐いているという理由を説明できるでしょうか? それでもまだ作中で月火が語っていた茶道部員達のように「そうは言っても・・・・」とこんな化物達を庇いたくなるでしょうか?

・・・・余弦さん、今からでも遅くないんで、この兄妹をさっさと退治しませんかね。

まあ、この件だけで月火を断罪するのは可哀想と思われるかもしれませんが、この化物家族はおそらくよってたかって阿良々木父を殺すか壊すかしているのに、平気な顔でそれを隠蔽してやがる○○どもなので。

因みに、阿良々木暦君が「自身は罪を犯した化物だ」みたいに悲壮感を醸し出しながら視聴者にうそぶくのも、月火が茶道部員達を騙しているのと同じ手口です。

なので、今回はそれを暗示するエピソードだったのだと思います、よ。

一応、それでも化物達を赦してやろうってのが物語シリーズの主題なので、素直に描かれている通りのことを受け取ったらこうとしか書きようがないんだよなぁ(落胆)と注釈を入れたところで、

暦物語 第8話「こよみマウンテン 其ノ壹」

に続くかもしれません。
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2016年02月28日 12:41 by 元会長
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