【闇芝居(三期)8話】冒頭とEDのスケッチの子は優秀な退魔師?それとも…【感想・考察】


闇芝居(三期) 第8話「お雛様」

さて、これまでの記事で『魔』とは何なのか?

どうして人間は襲われてしまうのか?

その理由、物語に込められた意味をお話ししてきました。

例えば、5話に登場したあの夫婦。互いに相手の上っ面しか見ておらず、性格などの内面を見ていませんでした。だから、それに見合う表皮だけの剥製にされてしまったのです。

つまり、今回の由美を含め、心に問題を抱えた者が相応の末路を迎えただけの話で・・・・それさえわかれば、もう怖くはない、はずです。

人間は、ただ、未知のものを恐れます。

だから、魔に存在理由、行動原理を与え、既知のものにしました。正しい心さえ持っていれば、もう恐れることは何もないと、物語に封じ込めたのです。

アバンやEDに出るスケッチの子もそうです。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」

の言葉があるように、魔に形を与え、既知のものとすることでその力を削いでいる、優秀な人間の、子供。

でも・・・・本当に? 本当にあの子供は味方なのでしょうか? もし魔に見せたいものだけを見せられているのだとしたら・・・・。

今回、暗闇の中で震えるだけだった、一度として魔(お雛様)を照らすことができなかった懐中電灯のように、大事なものは何も見えていないのだとしたら・・・・。

魔の正体を知った、そう勘違いした人間こそが最も・・・・。

とイったところで、

闇芝居(三期) 第9話「」

に続・・・・・。


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2016年02月29日 20:27 by 元会長
カテゴリに移動する| 闇芝居 |
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