【影鰐-KAGEWANI-承 1話】UMAの都市伝説から、生物兵器のハザードに!【二期 感想・考察】


影鰐-KAGEWANI-承 1話「胎動」
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さて、一期の1話は孤島の恐竜でしたし、2話は雪山の雪男で、3話は巨大クラゲでした。

『非科学的な存在だからこそ自然の中にいる、だからこそ人目に触れにくい神秘的な存在。それは(奇)獣だから生きるために必要な獲物しか襲わないことの裏返しでもあったのでしょう。そんな都市伝説、UMAらしい雰囲気を持っていました』

しかし、科学の結晶である飛行機の中に現れて、乗客乗員(のほとんど)を食べ尽くすなんて、明らかな事件であり都市伝説らしさがありません。

そんな化物がいたら大事件のニュースになっている、と都市伝説としての説得力を失っています。

更に、一期の奇獣は恐竜、クラゲ、カメなど、どこかしら既存の生物の名残がありました。

しかし、今回の化物は既存の生物から離れすぎていてもう一言で形容することができません。

一期の都市伝説っぽい雰囲気と比べると、明らかにそれが変質した違和感を感じます。

何故なら、もう奇獣が大自然の神秘に包まれたUMAではなく、

『猿楽製薬が作り出した生物兵器(が逃げ出したもの)や、その影響を受けたものに変わっているから』

です。そしてそれが

『壮絶なモンスターパニック劇メーション』

というキャッチフレーズに繋がっているのでしょう。そんな奇獣の変化が上手く演出されていました。

●空港の意味

また、駅や空港は電車や飛行機が行き交う終着点であり、中継地であり、旅立ちの場所です。

だから、一期の遺物、兵器化した奇獣が飛行機に取り付いてやって来たことは一期の末路を暗示すると共に、それを受けてこれから二期の物語が始まるという暗示にもなっていました。

なのでこれからどうなっていくのか?、刑務所にいたのは番場なのか? など、はやる心を抑えつつ、

影鰐-KAGEWANI-承 2話「」

に続きますw


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2016年04月02日 02:53 by 元会長
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