【くまみこ 1話】雨宿まちちゃんが田舎巫女可愛い!w【感想・考察】


くまみこ 1話「クマと少女 お別れの時」
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●その後ろ姿を見守る主は・・・・

遥か遠く、コンクリートの街並が、黄色い西日に溶けていきます。並木の木々が黒い影になっていきます。

山間の村も同じ影に沈んでいきます。

でも、彼女の暮らす山奥は、命の鼓動に満ちています。山に傾く太陽がこんなに近く眩しいから。

巫女装束に夕日を纏い、長い黒髪をなびかせる。

その後ろ姿を見守る主は・・・・。

ただ、ちょっと髪が長い気がするし、巫女服も改造されてないし(笑)、このシーンの巫女さんって本当にまちなのかな〜? みたいなサムシングw

●まちの決意

東北のどこか山間の村。

雨宿まちは一人、自転車で下校の途にありました。

草原と土肌の道だけが地平線まで伸びています。悪い道と切る風に、まちの髪が乱れます。

草原を抜け山に入っても、見えるのは山の緑と道の色だけ。

次第にきつくなる勾配に、息がどんどん荒くなります。限界に達したまちは、自転車を降り、無言で押し始めます。暗い山道に、動物達の嘶(いなな)きを残して・・・・。

何もない村の様子、まちから滲む村への不満と街の高校に行くという決意、が演出されていました。

まちが後ろ姿だったり、顔が見切れていたり、その「顔≒表情」が隠されているのも同様の演出です。人は相手の姿が見えると本能的に安心し、信頼感などを覚えます。だから、顔を隠すことでまちの不満や、何か心に秘めていることが演出されていました。

まちが家に戻り、お供え物の鯛と街の高校の入学案内を持って熊のナツに会いに行く時も、そんな演出が続いています。

少し体のバランスを崩しかけながら「橋=その両端を繋ぐ物≒心の架け橋」を渡るのも、ナツを説得できるか不安に思いながら、それに臨もうとしているまちの心の演出です。

だから、暗い森に入り、空がどんどん暗くなり、遂には雷まで鳴り出したのも、いたいけな少女が熊にヤラれちゃう的なミスリードを狙ったものではありません。

本当は「ナツを説得し街の高校に行く」というまちの決意の表れでした・・・・まあ、ギャグ風味に演出過多になってるのは確かですけどw

●売り言葉に・・・・

そんな訳で、OP明けても雷や曇天が続いています。

そして、神社の本殿で祝詞を上げる コスプレ姿 改造巫女服のまちがとっても可愛い!w

ところがナツは、そんな可愛いまちの「都会の高校に行きたい」という希望を一蹴します。

当然、まちも「行く。絶対行く」と譲らず、ナツが無言でお供えの鯛を食べる間、ナツを睨み続けました。

しかし、ナツはうんと言わず、まちは薙刀を手に無言でナツの座る椅子を突き刺します。

椅子が壊れ、床に転がりながら、ナツは

「でも、人には都会に行って良い人と、駄目な人がいるんだよ。そしてまち! 君は満場一致で後者だ!
長きに渡る山育ちで田舎コンプレックスを抱え、気が引けて、ろくに街に服も買いに行けず、加えて極度の機械オンチだ」

と、まちの説得を続けました。

しかし、床に転がり視点が直角に傾いているのは、ナツの言葉が私情挟みまくりの歪んだ意見である演出な訳で・・・・。

一方、そう言われ反論するまちも、

「村人仲良くない。イベントない。地域振興やる気ない」
「この何の変哲もないクソ村が、アスファルトがない、標識がない」

と言う時、その顔が見切れていて、本心でないことが演出されています。

携帯の電波が届かない〜コンビニが二十四時間空いてない、などの不満は本心だったようですがw

●都会には・・・・

そして、本殿の開いた入り口から外に目を遣りながら、

「このままじゃダメだと思ったの。この村を飛び出して、広い世界が見てみたい。もう何も知らない子供でいるのは嫌なの」

と訴えるまち。(ナツの)神社に囲われている、狭い世界から出られずにいる、まちの状況が演出されていました。

でも、都会にはまちのこの純真な台詞に(意味深)とかつける汚れた大人が沢山いるので、田舎暮らしもいいものだと思います、よ?w

●和解?w

ナツは「大人になったね」とまちの頭を優しく撫でますが、まちと離れるのは悲しいと泣き出してしまいます。

「私達ずっと一緒に育ってきたもんね」

ナツの涙にほだされて、まちの心にナツとの思い出が溢れます。

ただ、いつまで待ってもそんな回想に現実逃避し続けるナツに、まちはジト目で「回想長いよ、ナツ」と零さずにはいられませんでしたw

そんな二人を見守るように、外では灰色の雲間から微かな光が漏れ始めます。それは二人の心がちょっとだけほぐれたサイン。

だから、とりあえず妥協点を探ろうと、ナツはまちに「都会っ子クイズ」を挑みます。正解できなければ「大人しく地元の高校に行け」と。

当然まちは「さっきと話が違う!」と反発します。でも、ナツに

「まち、そんなに自信がないの?」

と煽られると、

「後の吠え面が楽しみね、ナツ」

と、そのクイズを受けてしまうのでしたw

そんなまちがちょろ可愛い!w

更に、クイズの一問目に正解し「やったー!」と飛び跳ね、花の笑顔を浮かべるまちも、

二問目の解答に、

「何でよ!(中略)わかる訳ないでしょ、責任者出してよ!」

と逆切れするまちも、

「田舎者ほど怒るんだ、この問題」
「田舎者って言うなー!」

と長閑な村に可愛い声を響かせるまちも、とにかくまちは全部可愛い!w

●巫女は担ぐものw

その後色々あって、ナツが純粋な熊ではなく、大昔に人とのハーフとして生まれた一族の末裔だとわかったり、そんなハーフ熊との間を取り持つ神社の娘巫女だと、まちが村の子供達に紹介されたり。

でも、まちは子供達の前に出ることを拒み、ナツに無理矢理担がれながら登場します。

本人が望まないのに神社の巫女として担ぎ上げられている、本当に言葉通りの状況が演出されていましたw

●巫女の挨拶w

しかし、ハーフ熊が生まれたということは、熊と生贄の娘が「あーれー憎らしや」的な関係になった訳でw、そんな伝承を伝える神社の巫女だなんて、

(あんな猥談のあとで会わせる顔なんてない)

と、まちは涙目になりながらナツの陰に隠れます。

更にまちは、ナツの巨体を小さな背中でぴょこぴょこ押して、ナツに挨拶を押しつけようとしますw

でも、結局挨拶をすることになり、いそいそと正座するまち。この時、カメラさんが頑張ってましたが、更なる頑張りを期待したいところですw

そして、まちは由緒正しいジャパニーズ・土下座スタイルになると

「ごめんなさい、ハラスメントで」

と、全力で子供達に謝罪するのでした。そんなまちも生真面目可愛いw

●子供は正直w

しかし、何だかんだで、子供達に、

「まちちゃんカッコ良い〜。ねぇねぇ、巫女さんの衣装とか着るの?」
「今までご苦労だったなまち。大変だろうが頑張れよ」

と言われ、ちょっとほんわかした雰囲気にw

ところがそんな中、もう一人の子供が、

「なあまち・・・・まちも熊にやられちゃったのか?」

なんてことを訊いてきますw

顔を真っ赤にしながら猛烈な勢いで否定するまちですが、居合わせた従兄弟の雨宿 良夫などは

「そうなのか、まち・・・・お前ら仲良すぎて遂に・・・・お前中学生なのにもう、しかも熊と・・・・お兄ちゃん許さないぞ!」

なんて言い出す始末w

「アホーー!」と腹の底から突っ込むまちw

しかし、その頑張りも空しく、男のお子様は想像したまちのムフフなシーンに耐え切れず、鼻血を噴き出してしまいますw

「想像するな! バカバカバカバカ! そんなことある訳ないじゃない」

と、いよいよ必死に否定するまちがやっぱり可愛いw

しかし、やはり九歳の妄想ではあれが限界か・・・・視聴者の大きいお友達はみんな君の成長に期待しているぞ!・・・・多分w

といったところで、今回のことで大人の階段を一つ登った幼女先輩の独白を聞きながら、

くまみこ 2話「険しき道」

に続きますw


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2016年04月06日 12:59 by 元会長
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