【ハイスクール・フリート 1〜2話】反乱容疑の明乃が、もえかに助けを求めなかった理由【はいふり 感想・考察】


ハイスクール・フリート 1話「初航海でピンチ!」
ハイスクール・フリート 2話「追撃されてピンチ!」
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さて、僕はミリタリー関係のことをあまり知らないので、それでも良いという方のみ以降をお読み下さいw




そんな訳で、軍艦のことなんてわからないという方に、とっておきの情報です!w 某艦これで僕が一番助かった情報、それは(旧日本海軍)軍艦の命名規則です。

↑小型艦
駆逐艦:自然現象(吹雪、夕立)
軽巡洋艦:川の名前(北上、神通)
重巡洋艦:山の名前(妙高、足柄)
戦艦:旧国名(大和、武蔵)
空母:空想上の動物(蒼龍、飛龍)
↓大型艦

これで晴風や武蔵の艦種も一発ですw
(ただ、晴風は実在しない艦名のようで、利根/筑摩が重巡だったり、赤城/加賀が空母だったりするのはやんごとなき理由があったらしいです、よ?w)

・・・・猿島? ドイツ艦? 知らない子ですね・・・・。

まあ、猿島はどう見ても二次大戦の船じゃないですしw 

●タイトル変更

あと、タイトルが「はいふり」から「ハイスクール・フリート」に変更されたようです。

PVよりライフセイバー養成学校の話かと思ったら、自衛隊学校の話だった!w

某ARIAかと思ったら、某ガルパンだった!w

という内容的にも、「ハイスクール・フリート」の方が作品に合ってますし、元々、放映に合わせて変更する予定だったのでしょうw

●ずっと海の上で

という訳で、まずは1話の冒頭からw

主人公「岬 明乃」と幼馴染の「知名 もえか」が、臨海公園から近くを通る船に手を振って、将来ブルーマーメイドになろうと誓い合います。

この時、二人が立つ場所が、船の船首のようになっています。

このシーンのラストに映る、上空から一帯を映した絵より、二人が人工島に流用された船の船首部分にいたことが窺えます。

幼い時からずっと、二人が海(船の上)で暮らしていたことが演出されていました。

●二人は仲良し?

ただ、二人がブルーマーメイドの標語を言う時の演出が気になります。

「海に生き」
「海を守り」
「「海を征く!」」

ここまでは二人一緒に映ってますが、

「「それが」」

と続ける時、わざわざ二人を枠線で区切っています。

すると、後の海洋高校の入学式前に、もえかが

「間に合わないかと思ったじゃない」

と言いつつ目を逸らしたり、「ごめんごめん」と答える明乃が目を瞑っていたり、

「久しぶりだね」
「小学校以来だもんねぇ」

と抱き合いながら明乃がもえかから目を逸らしているのが気になり出します。

あと、海洋実習に出発する時、「晴風」の明乃達はセーラー服なのに、「武蔵」のもえかが軍服(?)だったことも、何かしらの強い意図を感じずにはいられません。

そこで二人が手を振り合う時、明乃が窓越しに手を振っていたことも・・・・透明でも確かに内と外を区切る「心の壁」の暗示である窓越しに。

まあ、2話ラストの非常通信がもえかの仕掛けた罠だったりすれば、もえかの心の壁の演出ということになりますが・・・・。

●明乃は・・・・

また、明乃が指導教官の古庄 薫に、どうして自分が艦長なのかを尋ねると、

「では聞くけど、貴方の理想の艦長とは?」
「えっ?・・・・それは、船の中の、お父さん、みたいな」

こんな流れになりました。

2話では、明乃がシャワーを浴びながら、

「・・・・・・・・これからどうすればいいんだろう・・・・・・・・。私が不安そうにしちゃ駄目だ。私は、艦長なんだから!」

こんな思いを独白します。

凪いだ海のような心、との言葉があるように、「海≒水」は心を強く連想させます。なので、降り注ぐシャワーは心に降り注ぐ不安、迷い、猿島への疑念、などの演出です。

「・・・・そうだよね、もかちゃん!」

更に明乃は、もえかとの記念写真を思い浮かべながらこう続けます。しかしその写真の明乃は、片足立ちで、もえかの腕にすがるように抱きついていました。明乃が(精神的に)一人では立っていられない(いられなかった?)ことが演出されています。

"船のお父さん"として凛とした姿を見せなければ、というのはいいのですが、それは独断専行、他のメンバーと相談しないということではありません。でも、明乃はそれがわかってない、ように見えます。

1話感想からこんなネガティブな話をしたくなくて、でも、これを書かないなら何を書くのか? みたいに悩んでいるうちに2話が放映されてしまいました。しかし、2話でもやっぱりこう見えるので、もうこんな感想にしかならないんですよね・・・・。

1話で遅刻が確定した時も、明乃はクルー達と対応を相談しませんでした。猿島にもおざなりな連絡を一回入れただけで、猿島から砲撃されて、やっと本気で言い訳を始める始末です。

その後も、明乃は副長の宗谷ましろに肩車をして貰わないと「船の外≒心の壁の外」に顔を出すことができませんでした。

上記したように、出航時、もえかは一人で船外に出て手を振っていたというのに。2話のラストでも、もえかは自分達だけで問題を抱え込まず、すぐ救援を他の船に求めました。

しかし明乃は、反乱の容疑がかけられてなお、もえかに助けてとは言いませんでした・・・・言えませんでした。

●その他の小並感w

あとは、1話で魚雷発射管の運用形式を初めて知りました。某艦これだとあんな風になってることまでわかりませんし。

魚雷というと僕の中では某ナディアのノーチラス号だったので、船首とかに発射口があるのかと思ってましたw

また、2話より空母は登場しないようです。戦闘機相手に殺さず撃ち落とすとか神技すぎますからねw 空母から数十機の戦闘機を飛ばされても普通に勝ち目がないですし・・・・まあ、晴風で武蔵辺りと戦うのも十分無理ゲーな気はしますけどw

といったところで、

ハイスクール・フリート 3話「」

に続きますw
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2016年04月21日 12:12 by 元会長
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ハイスクール・フリート BS11(4/16)#02
Excerpt: 第2話 追撃されてピンチ 海洋実習で晴風が遅刻して、教官艦の猿島を攻撃、 沈没させて反乱したと通信される。魚雷は模擬弾だから沈没はありえない。それならば無実を証明するためにも第2合流地点の 沖ノ鳥島に..
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Tracked: 2016-04-21 14:01