【アニメ公式サイト様/ニコニコチャンネル様】
さて、今回はサブタイトルにある通り、おいしくないけどカラダに良いものが色々出てきました。
●マヨネーズ
(私の名前は西川 葉子。資産家でした父の会社が倒産し、一般庶民としての生活を余儀なくされています。そんな私に先日、素敵なお友達が、二人もできました)
と、おいしいけどあまり体に良くなさそうなマヨネーズをパンの耳につけて食べる葉子。
悪意はなくても、この調子では周囲に馴染めず友達なんて望むべくもありません。なのに、1話で偶然幸運にも小田切 双葉や葉山 照と出会い友達になれてしまいました。
葉子にとってはおいしいことですが、長い目で見れば葉子のカラダにいいとは言い難い状況が演出されています、多分w
まあ、購買のパンを買い込んでる双葉もどちらかと言えば、おいしいけどカラダによくはない暗示を受けている気がしますがw
●照は・・・・
次に、西山 芹奈が廊下に張り出されたテスト順位を確認します。
「葉山の奴ホントに目障りなのよ! いつも私の邪魔ばかりして。委員長だって私がなりたかったのに」
そしてこんな愚痴を零していると、当の照がやって来て、また言い負かされてしまいます。
芹奈と照にとって、互いを「おいしいもの」と解釈するか、「おいしくないもの」と解釈するか、ちょっと悩ましいところです・・・・w
芹奈は高飛車な態度で他人を傷つけたくないと思っているのに、照のように自分をやり込めてくれる相手がいるとつい高飛車な態度を取り続けてしまうのか、
照にやり込められている内に、芹奈が高飛車な自分にも問題があると気づき、だんだん自省していくのか。
照の腹黒さに芹奈がやり込められるばかりで、いつまで経っても照の腹黒さが治らないのか、突っかかられる照の方にも問題があると気づき、自省できるようになるのか・・・・。
●おいしくないものは・・・・
また、幼いころからずっと姉・葉山 光の天然さに振り回されてきた照。
そのせいで照は怪我とか病気ばかりしていた訳ですが、光はそんな照が元気になれるよう、アレな料理を作り続けていました。
「お姉ちゃん、いつも栄養、栄養言ってるのって・・・・私のため?」
おいしくない光の料理が照のカラダにいいものだったことを知り、照は電車の騒音に隠れるように呟きます。
「ありがと」
電車が通りすぎると、遮断機が錆びた音を立て、ゆっくりと上がっていきました。
翌日、葉子も光の料理を食べることになり、天然な光に振り回されることで、そのおいしくない料理に、葉子のカラダも少しづつ良くなっていくことが暗示されて・・・・いたらいいなw
といったところで、
三者三葉 第3話「」
に続きますw
スポンサード リンク
スポンサード リンク