【ふらいんぐうぃっち 3話】茜が真琴に会いに来た本当の理由【感想・考察】


ふらいんぐうぃっち 3話「畑講座と魔術講座」
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さて、冒頭、真琴の姉・木幡茜が、灼熱の砂漠を完全防暑の服装で歩いています。

茜はけろっとしていて、(心が)乾いている自覚はないのかもしれません。でも、その心が乾ききっていることが演出されていました。

●雑草だらけの畑と広場

OP明けて、真琴が倉本父に畑を貸して欲しいと頼みます。倉本父は家の裏の畑を貸してくれますが、そこは長年放置され雑草だらけになっていました。

1話でも真琴は、雑草だらけの広場でマンドレイクを引き抜いています。1話感想では、マンドレイクが真琴の心の暗示だと書いていましたが、雑草だらけの広場自体が真琴の心の暗示だったようです。

つまり、今回の雑草だらけの畑も、真琴の心の暗示でした。

●これまでの流れ

今回の後半、茜の話より、真琴は魔術が得意ではありません。

なのに真琴は、1話で、そんなコンプレックス(雑草)をかき分けて、(心の中の)取って置きのマンドレイクを引き抜きました。

でも、なおはそれを受け取ってくれず、2話でも千夏が「春の運び屋(意味深)」を不審者扱いし、真琴はすっかり弱腰になってしまいました。

そんな折、2話後半で圭とフキノトウを採り、料理し、美味しく食べ、それが今回の畑作りに繋がったのだと思います・・・・多分w

真琴は元々魔術が苦手で、青森に来たのもむしろ魔術から逃げるためだったのか、
魔術が苦手でも修行を頑張るつもりだったけど、上記の流れで挫けかけているのか、
(後に真琴が言うラインナップは魔術に関係ない食用野菜ばっかりな気はしますが)本当に魔術の一環として畑をやろうとしているのか、
その詳細はわかりませんがw

●これからの流れ

それでもとにかく、真琴が新しい一歩を踏み出したのは確かです。圭と千夏に手伝ってもらい、草を抜くたびに可愛く尻餅をつきw、なんとか荒れていた畑(心)を耕すことができました。

また、真琴が偶然畑に現れたキジを追いかけ回したことで、畑を踏み歩き、図らずも畑(心)を耕すことになりました。キジ(青森の自然)との触れ合いで真琴の心が耕される(豊かになる)ことが暗示されていました。

●また変なのが来たw

そしてBパート、千夏が不審者に貰った鉢植えに水をやっていると、また不審者がやって来ますw

「おお〜、立派なペチュニアだ。大きくなったね千夏ちゃん、元気してた?」

日中堂々、完全防暑の不審者が、いたいけな小学生に話しかけるなんて、日本の治安もお終いですw

更に不審者は大声を出しながら倉本家に入って行き、倉本母が「誰!?」と驚きの声を上げるのでしたw

まあ、その不審者は、冒頭に出ていた真琴の姉・茜な訳ですが・・・・w

茜がずっと防暑服のままだったのは、自分でも(心が乾かないよう)そんな服装(心持ち)になっていることに気づいてない暗示か、自覚しつつも陽射し(一般人の視線)が怖くて脱げなかった暗示なのか・・・・。

「真琴は私みたいに、『術に頼りっきりの』魔女とは違うタイプの魔女だから」

後に茜がこんなことを言っているので、多かれ少なかれ、茜に自覚があるにしろないにしろ、上記のような思いが心の中にあるのは確かだと思います。

しかし、魔術でアフリカから青森まで瞬間移動とか、一人で世界中を旅行しているだけはありましたw

●茜の姉心

その後、茜はチトから、真琴が青森に来てから一回しか魔術を使ってないことを聞き出します。

茜は真琴に、基本的な魔術からやっていこうと提案し、二人(と千夏)でカラスを呼ぶ魔術の練習をすることになります。

そこで真琴は、触媒に真琴の髪、人間ではなく魔女の髪を使い、数十羽のカラスを集めてしまいます。でも、それは茜がそうなるとわかっていながら故意に誘導したからで・・・・。

何故なら、茜は

「あれ〜? ああ、そうか、あれだ。魔女の髪でやっちゃったからだ。力強すぎんのよ、ダメよちゃんと人の髪使わなきゃ。あははは」

と話す前に、もう砂漠への瞬間移動の魔法陣を描き始めていました。魔術がおかしかった原因を真面目に考えていないか、初めから原因がわかっていた演出・・・・だと思います。

だから、茜は初めから原因がわかっていて、考えるフリをしながら魔法陣を描き、描き終ると同時に、上記の台詞を棒読み気味に言ったのです。

魔術が苦手な真琴に

「ああ、そうか、あれだ。魔女の髪でやっちゃったからだ。力強すぎんのよ、ダメよちゃんと人の髪使わなきゃ」

と言って、『真琴も立派な力を持った魔女なのだと励ますため』に。

世界を放浪するような(人の中で生きられない)茜でも、魔術に関してなら真琴を励ませるはず、そんな人との繋がり(水)が欲しい、という思いが何割かは混じっていたのだと思いますけど。

そして茜が魔法陣で砂漠に瞬間移動するのを見送る真琴と千夏。

「台風みたいなお姉さんだね」
「・・・・・・・・ねぇ〜」

真琴の沈黙の間(ま)と、こそばゆそうに頭をかく手に、(茜の思い遣りを察し)はにかむ真琴の心が表れていましたw

といったところで、

ふらいんぐうぃっち 4話「」

に続きますw


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2016年04月26日 03:32 by 元会長
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ふらいんぐうぃっち 日テレ(4/23)#03
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