【ハイスクール・フリート 4話】朝焼けの下で笑い合う明乃とましろがブルマ可愛い!w【はいふり 感想・考察】


ハイスクール・フリート 4話「乙女のピンチ」
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さて、今回のサブタイトルですが、素直に考えればトイレットペーパーや日用品が足りなくなって「乙女のピンチ」といった感じです。

でも、本当は、

『晴風のクルーの心がバラバラでピンチ』もしくは『謎のネズミに乗っ取られた武蔵(もえか)がピンチ』

という意味なのだと思います。

●バラバラの船内

OP明けて、全員を集めてトイレットペーパーが足りないことが報告されます。その時の反応で、船が幾つもの小さなグループに分かれていて、全体の意思疎通が全くできてないことが窺えます。

「誰がそんなに使ったの?」
「このクラス、トイレ近い人ばっかなの?」

自分達のグループ以外を非難する、機関科・駿河留奈と広田空。

「一回十センチに制限すれば?」
「え〜、困る〜」

グループ内だけで相談する機関科・伊勢 桜良と若狭 麗緒(と黒木 洋美)。

「誰よ、無駄に一杯使ってんのは?」

頭ごなしにこう言ってスルーされる水雷長・西崎 芽依。

「すいません。私持ち込んだティッシュがなくなったので一個通信室に持ち込みました」
「食堂でも見たよ、ロール」

手を挙げて一方的に告白する八木 鶫の言葉を受けて、姫路 果代子が給養員(他グループ)に疑惑を投げかけます。初めて話が繋がったと言えなくもありませんが、

「ちょこっと拭くのに便利なんだよね」
「うん、便利便利」

給養員の双子(杵崎ほまれ、杵崎あかね)はそれをスルーし、以降この話が広がることはありませんでした。

「ったく、どいつもこいつもスットコドッコイだな」

そして自分のことを棚に上げて、他のクルーへの不信を覗かせる機関長・柳原 麻侖。

3話感想でも、艦長・岬明乃が

『私達には何もない=晴風の乗員は全員何もできない学生だ』

と思っていると書きましたが、今回、麻侖は勿論、全員がそう思っていることが演出され始めています。

グループ毎に好き勝手なことを言い、有意義な意見が一つも出ない、船医・鏑木 美波が「蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)」と言った通りの惨状になっていました。

●艦長がいなくても・・・・

更に、トイレットペーパー以外にも足りない日用品があり、近くのオーシャンモールに買い出しに行くことになると、

『艦長の明乃が、自ら買い出しに出かけます』

(こんな非常時なのに)艦にいなくていいような艦長は、もう艦長ではありません。勿論、艦長が艦を副長に任せてまで、どうしても出向かないといけない理由があるなら別ですが。

明乃も副長・宗谷ましろも、他のクルー達も「別に明乃が晴風にいなくていい≒本心では艦長だと認めていない」ことが透けていました。

●ましろと洋美

だから、明乃の留守中、ましろは艦長の帽子を持ち出して、それをこっそり被ります。

更に、それを見た黒木 洋美は、

「宗谷さん凄く似合ってた。・・・・私ね、(明乃より)宗谷さんに艦長になって欲しかったな」

なんてことを話します。きっと、()に書いたような思いをずっと抱き続けているから。

●学校に帰ったら

「はぁ、学校に帰ったら私達怒られるのかな〜?」
「停学とか退学にならないよね?」

更に、甲板では機関科の生徒達がこんな話をしています。明乃の判断が正しかったのか疑問に思っている、もしくは明乃が自分達の正当性をちゃんと説明できるのか不安に思っている、つまりは明乃を信用していないのです。

●校長の娘なのに

また、ましろの噂話になると、

「えー、でも、校長の娘なのにウチのクラス? 武蔵とかじゃないんだ」

若狭 麗緒がこんなことを言っていました。上記したように

『クルー達自身が自分達を落ち零れクラスだと思っている』

ことが演出されています。

だから、みんな(自分を含めた)晴風のクルーを本心では信用してなくて、全然まとまれていないのです。こんな非常事態でも、呑気に日向ぼっこをしたり、だらけムードで、誰も本気で『自分達が何とかしなければと思っていない』ことが演出されていました。
(ミーちゃんだけは艦内を見回っていたし、後に砲術長・立石 志摩を投げ飛ばしてしまうほど事態を真剣に捉えていましたが)

●変化の兆し

ただ、補給艦と合流した後、拘束された立石志摩を水雷長・西崎芽依が励まします。また、そんなところに、給養員の双子(杵崎ほまれ、杵崎あかね)がカレーを差し入れにやって来ました。

「・・・・ア、トウ」
「ありがとうって言ってる」

はにかみながらお礼を言う志摩と、それをフォローする芽依に、双子も笑顔で応えます。

また、海上安全整備局の監察官への報告を終え、明乃とましろが

「ありがとう」
「何故私に?」
「だって、しろちゃんのお母さんが私達を信じてくれたから疑いが晴れたんだもん」

こんな会話を交わす時、空が朝焼けの色に染まり始めていました。

前回の夜戦など、暗い状況から、少し事態が好転した(しつつある)ことの演出です。

●今後の展開で・・・・

だから、晴風のクルーが駄目っぽいのはこれからの伸びしろで、表の流れでは衝突とかしないまま、上記のように少しずつ打ち解けていくのかもしれません。
(主人公サイドが初めから完璧集団だと俺ツエー系の話しかできませんしw)

なので、そうするとサブタイトルの「乙女のピンチ」とは、今回登場した怪しいネズミ、おそらくはそれに操られ乗っ取られてしまった「武蔵≒知名もえか」のピンチ、という意味だったのかもしれません。

ただ、そこら辺は、今後晴風の不和がどこまで表に出てくるのか、謎のネズミや武蔵とどう絡んでいくのか次第なので、現状どっちなのか、もしくはどちらともなのか、ちょっと掴みきれない感じです・・・・。

・・・・しかし、もしネズミが本格的に絡んでくるなら、大艦長・五十六はその対になる猫で、今回もネズミを一度は捕らえていました。だから、その猫が苦手なましろかなりヤバいフラグを抱えている気がしなくもなかったり・・・・?

といったところで、

ハイスクール・フリート 5話「」

に続きますw


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2016年05月01日 03:27 by 元会長
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