【響け!ユーフォニアム2 4話】あすかや優子や希美の隠した思いは…【感想・考察】


響け!ユーフォニアム2 4話「めざめるオーボエ」
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さて、吹奏楽部の副部長・田中あすかが有能なのは誰もが認めるところでしょう。よって、あすかは傘木 希美と鎧塚みぞれの問題なんて些細なすれ違いだと見抜いていたはずです。

2話感想で書いたように、みぞれは今でも希美にラブラブで、希美はあすかの指示に従うと言っているのだから、失敗させる方が難しでしょう。

なら、あすかはどうして希美の復部を認めなかったのか? それは・・・・

●本当の問題は・・・・

2話でも3話でも、(希美の相談を受けた)中川 夏紀が接触していた相手『吉川 優子』が希美を拒んでいたからです。

もし希美が復部したら、希美にみぞれを取られてしまうのは明らかでした。だから優子は「みぞれは希美と会うのを怖がっている」と、夏紀の話(=希美)を拒み続けていました。

勿論その通りなのですが、優子も希美とみぞれが話をすれば何の問題もなく仲直りするだろうことは察せていたはずです。ただ、やっぱりそう割り切ることができなくて・・・・。
(優子が夏紀にはこの理由を話せず久美子には話せていたことからも、特別な思いが隠れていたのは間違いないでしょう)

しかし、優子は泣いているみぞれを見て、自分よりみぞれのことを優先し、その優子を夏紀が慰めて、なんとも切ない関係が繋がっていきました・・・・。

●二年生組と三年生組

そんな優子と夏紀を見ていると、小笠原 晴香と中世古 香織の関係を連想してしまいます。晴香と香織が一番特別だと思っているあすか。それが優子たちの場合は、希美とみぞれの二人になっていますけど。
(夏紀も希美を特別に思っていたから、一年前、当時の三年に啖呵を切ってしまった・・・・とか)

だとすると、一期7話であすかが晴香を突き放したのは、あすかが慰める訳にはいかなかったから。香織と麗奈のオーディションの時、香織をフォローしなかったのも同様です。

あすかができることをやってしまうと、晴香と香織はあすかに惹かれ、晴香と香織の友情はどんどん(あすかを介した)間接的なものになっていきます。

今回の場合なら、もし優子がみぞれと上手くいっていたら、希美と優子の板挟みになりながら奔走していた夏紀が取り残されてしまう、みたいな感じでしょうか。

(後述しますが)みぞれ(たち)はそこまで計算できないから結果的にそうなっただけです。しかし、あすかは全てをわかった上で、(自分が人間関係の中心にならないよう)自ら晴香たちと距離を取っていたのだと思います。

●ズルい?

では、何故みぞれが計算ではないと言えるのか?

・・・・1話では下級生の久美子に吐きそうな姿を見せ、今回の一連の行動が計算によるものだったら腹黒すぎるでしょう?w

みぞれが希美に固執していたのは本当に愛しかった(意味深)からです。そう言っておけば、もし希美が帰って来た時、ずっと希美を待っていたと言いつつ、それまでは優子をキープできると考えたからではありません。

保険で優子をキープしておこうなんて計算ではなく、優子が優しくしてくれた(意味深)から甘えずにはいられなかった。でも、希美のことを忘れることもできなかった・・・・計算ではなく、感情で動いた結果、無意識的にそうなっていただけです。

勿論、(意味深)は冗談ですよ〜w

だから、あすかは(2話感想で書いたような)詳細を説明すると久美子がズルいと判断しかねない希美ではなく、敢えてみぞれの方をズルいと言ったのだと思います。

久美子に否定させることで久美子が人間関係を煩わしく思わないよう誘導するために・・・・かどうかはわかりませんけど、とにかく今回色々書いたような裏の流れがあるのは間違いないんじゃないかな〜、みたいなw

といったところで、

響け!ユーフォニアム2 5話「」

に続きます。
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2016年10月30日 22:30 by 元会長
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Excerpt: 新山先生がゴメンナサイ。鎧塚みぞれの演奏が物足りないとは思っていたが、高校生ならこんなもんとスルーしていたそうで。一番を目指すなら「これでいいや」ってのはありませんね。聞いていると苦しそう、もっと楽..
Weblog: こいさんの放送中アニメの感想
Tracked: 2016-10-31 01:10


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