【サクラクエスト 4話】早苗から「アル」が取れると何になる?【感想・考察】


サクラクエスト 4話「孤高のアルケミスト」
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さて、今回の最も大きな流れは香月 早苗が由乃たちとの活動から抜けると言ったことでしょう。よって、サブタイトルの孤高のアルケミストは早苗のことだと思います。

早苗は自分が居なくても会社が回っていたことにショックを受け「自分にしかできない仕事」をしたいと間野山にまでやってきました。

だから早苗は、彫刻家の弟弟子・辰男が「僕には到底真似できへん(くらいに腕が良い)」と言った兄弟子の一志に、そんな自分の理想を重ねた・・・・のだと思います。

改めて一志に謝りにいき、ついには由乃たちのところから抜けると言い出した、早苗の何かオーバーな反応はそのせいです。

でも、早苗は一志の凄さの何がわかっているのでしょうか?

木材の種類もわからず、多分彫刻のことだって何も知らない。ただ、辰男の言葉を鵜呑みにしただけ。彫刻のことも一志のことも何も知らないまま、勝手に自分の夢・理想を重ねた「アルケミスト(錬金術師)」。

リアルの大昔、アルケミストたちが失敗したのは、考えなしに「卑金属から金(ゴールド)を生み出す」なんて夢を目指したからです。

結局、各種物質がどんな構造・性質を持っているのか地道に研究する「ケミスト(化学者)」の方が近道だったことを歴史が証明しました。

なので早苗を「アルケミスト」に例えたのは非常に上手いと思います。

「アルケミスト」の早苗から「アル」が取れて「ケミスト」になれる日が早く来ればいいなと思いつつ・・・・。
(因みに、ケミストの語源がアルケミストです)

ただ、語源になるくらい錬金術の試行錯誤が化学に繋がった訳ですし、現代で(良くも悪くも)普通考え付かない妙手/抜け穴を指して「錬金術」なんて言うこともあります。

なのでそのうち、早苗の論理ではなく夢や理想(直感?)が活路を開く、なんて展開がワンチャンあるかもしれませんw

といったところで、

サクラクエスト 5話「ユグドラシルの芽生え」

に続きますw
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2017年04月28日 23:14 by 元会長
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