【空の境界13話】織を取り戻し黒桐と共に歩んでいく式【感想】


劇場版「空の境界」 第十三話「殺人考察(後) V」

●白純は獣でなく人間

 左手の親指を根元から噛み切って手錠を外した式。しかし右手はそのまま。殺人衝動に、白純の誘惑になんとか耐えているが、半分まだそれに囚われている。

 それを見た白純は「あんたは最高だ、完璧な殺人鬼だ」と絶賛し、戦って自分を殺すよう式に迫る。しかし式がそれを断ると黒桐を殺したと式に告げる。

「俺が殺してやったんだ。お前が自由になれるように。幹也の奴はさ、最後まで善人ぶって説教を垂れやがった。俺とお前は正反対なんだと。笑わせるわ。こんなにも似た者同士・・・..

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2013年09月30日 09:55 by 元会長 | Comment(2) | TrackBack(1) |
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【空の境界12話】大麻畑と涎の意味。黒桐は死んでない?【感想】


劇場版「空の境界」 第十二話「殺人考察(後) IV」

●大麻畑で戦う理由

 式は白純の大麻畑を突き止め、再び2人は相見える。その戦闘で注目したいのは2人を上下逆さまの視点で映す演出。それは10話レビューで書いた式の正面に立てない白純の演出と同じ。自分の行動を決めるしっかりとした信念がなく、視点の定まらない"2人"の演出。黒桐に白純を殺してはいけないと言われ、どうして良いかわからない式の演出。

 そしてそれは2人の戦いの場が大麻畑になった理由でもある。白純は式という、式は黒桐という麻薬に侵され感情が麻痺している。大麻畑はそ..

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2013年09月21日 14:41 by 元会長 | Comment(2) | TrackBack(0) |
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【空の境界11話】殺人と真剣に向き合った正道作品【感想レビュー】


劇場版「空の境界」 第十一話「殺人考察(後) III」

 今回は11話レビューと言うより、今までの総括と言った感じ。本作は殺人嗜好のヒロインを軸に進む伝奇物。それなのに殺人を徹頭徹尾、正面から否定している。しっかりとした倫理観が1本通っており、それが物語全体を支えている。

 現実では悪がはびこり、泣き寝入るしかない事も多い。それらにっくき悪を、正義の名の下にヒーローが殺害していく娯楽作品は、非常に胸がすくものがある。

「あいつは久しぶりの外れた相手なんだから」
「でも、それでも、例え相手がどんなに罪を重ねた人間でも、人殺し..

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2013年09月14日 15:45 by 元会長 | TrackBack(0) |
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【空の境界10話】名前も信念もなく、正面に立つ事すらできない白純【感想レビュー】


劇場版「空の境界」 第十話「殺人考察(後) II」

●イメチェンしすぎの白純(笑)

 ついに連続殺人犯を追い詰めた式。その正体は白純里緒・・・・なんだけど金髪になり女装をし、7話の外見と比べるとほとんど別人。まあ中の人を知ってれば声でわかるけど・・・・に、2話で認識できてなかったのは男キャラだったし、1〜2言だけだったから(震え声)。

 でもこれって電車さんがわざわざ売人(クレジット名が酷い(笑))の声を隠してたのに、声で判別しても良いのかな?・・・・今更だけど(笑)。

●動きまくる戦闘シーン

 そして式と白純の戦闘がはじま..

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2013年09月07日 15:26 by 元会長 | TrackBack(1) |
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【空の境界9話】式が殺人鬼でない証拠【感想レビュー】


劇場版「空の境界」 第九話「殺人考察(後) I」

●イチャイチャタイム

 式の部屋にバラの花束と缶コーヒーを持って来る黒桐。バラは黒桐が式に重ねる花。式の病室にもいつも飾られていた。黒桐は、橙子の個展が終わったので貰って来たと言っていたが、バラだから貰って来たのだろう。してバラの花言葉は「情熱」。黒桐の、そしておそらくは式の互いを好きだと思う気持ちの暗示。

「そこの自販機で買ったの忘れてた。飲む?温まるよ」
「甘いのは、いい」
「そう・・・・これが良いのにな・・・・」

 また、黒桐が式に缶コーヒーを勧めた時のやり取り。長い付..

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2013年08月31日 17:20 by 元会長 | Comment(2) | TrackBack(0) |
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