凪のあすから 第17話『ビョーキなふたり』
●要、目覚める
冒頭は、前回と同じくマッパの要から(笑)。一方、前回の造船場から光と美海が家に戻ると、要が目を覚まし漁協にいると連絡が入っていた。あかり達からそれを聞いた光は大慌てで家を飛び出して行く。そして部屋の扉を跳ね飛ばすように光が漁協の会議室に入ると、要が要らしい飄々とした挨拶を寄越すのだった。
「やあ、おはよ」
また光と一緒に会議室に入った美海は、パンツ姿の要を見てしまい、頬を染めながら慌てて後ろを向く。流石ヒロイン、安定のラッキースケベだった(笑)。
●ちさきは"今..
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【凪のあすから17話】ちさきはずっと光が好き!?要にもまだチャンスが…【感想】
2014年02月03日 01:04 by 元会長
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【凪のあすから16話】強くてニューゲーム?まなか→美海になった二周目がはじまる!OPはまなかの生存フラグ?【感想】
凪のあすから 第16話『遠い波のささやき』
●強くてニューゲーム
「ダブリの先島です。どうぞ先輩と呼んで尊敬して下さい。タメ口利いたら体育館裏な!」
冒頭は、朝のホームルームで転入の挨拶をする光。5年前もそうだったように、光は『気負う』と喧嘩腰の挨拶をしてしまう悪癖があるようだ。5年前はリーダー格としてまなか達を守るために、今回は5年の歳月に負けないために気負ってしまった光。
ただ、地上を敵視していた5年前と違い、おふねひきを通して地上を受け入れていたので、今回はクラスメイト達に反感を持たれないような言い方ができた。
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●強くてニューゲーム
「ダブリの先島です。どうぞ先輩と呼んで尊敬して下さい。タメ口利いたら体育館裏な!」
冒頭は、朝のホームルームで転入の挨拶をする光。5年前もそうだったように、光は『気負う』と喧嘩腰の挨拶をしてしまう悪癖があるようだ。5年前はリーダー格としてまなか達を守るために、今回は5年の歳月に負けないために気負ってしまった光。
ただ、地上を敵視していた5年前と違い、おふねひきを通して地上を受け入れていたので、今回はクラスメイト達に反感を持たれないような言い方ができた。
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2014年01月27日 21:17 by 元会長
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【凪のあすから15話】ちさきと紡は両思い!なのに…。次のウミウシは美海?【感想】
凪のあすから 第15話『笑顔の守り人』
●ちさきと、紡と
冒頭は、家でお茶を飲みながら勉強するちさき。紡が帰ってきた気配を感じると、外にまで出迎えにゆく。なのに、こんなに健気なちさきの思いに気付けない紡・・・・。
更に、紡は光が5年前のまま帰ってきたと告げ、ちさきは半歩後ずさってしまう。後の光と会ったシーンより、14話レビューで書いたように、5年の時の流れに、もうちさきは変わってしまった(と思っていた)から・・・・。
●教授は・・・・
一方、あかり達の家で一夜をすごす光。光が現実に追いつけず涙を堪えているのを見抜いてい..
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●ちさきと、紡と
冒頭は、家でお茶を飲みながら勉強するちさき。紡が帰ってきた気配を感じると、外にまで出迎えにゆく。なのに、こんなに健気なちさきの思いに気付けない紡・・・・。
更に、紡は光が5年前のまま帰ってきたと告げ、ちさきは半歩後ずさってしまう。後の光と会ったシーンより、14話レビューで書いたように、5年の時の流れに、もうちさきは変わってしまった(と思っていた)から・・・・。
●教授は・・・・
一方、あかり達の家で一夜をすごす光。光が現実に追いつけず涙を堪えているのを見抜いてい..
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2014年01月21日 22:37 by 元会長
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【凪のあすから14話】一番変わったのはちさき?紡への思いは?それぞれの5年間【感想】
凪のあすから 第14話『約束の日』
●ちさきの思いは?
冒頭は、薄く積もるぬくみ雪を踏み固めるように、長い坂道を登るちさき。坂道は勇の入院する病院に続いており、ちさきはすっかり通い慣れていた。慣れたといえば、紡が大学にいってから変えた髪型にも随分慣れたな、とちさきは思った。
そう思うと自然と溜息が零れ、ちさきは延々と登ってきた坂を振り返る。雪に埋もれた米粒の町が遠くまで続き、その向こうの、遥か彼方に真っ白な流氷が広がっている。その下で眠る海村が見えなくなったのは、いつからだっただろう・・・・。
ぬくみ雪を踏んで歩くの..
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●ちさきの思いは?
冒頭は、薄く積もるぬくみ雪を踏み固めるように、長い坂道を登るちさき。坂道は勇の入院する病院に続いており、ちさきはすっかり通い慣れていた。慣れたといえば、紡が大学にいってから変えた髪型にも随分慣れたな、とちさきは思った。
そう思うと自然と溜息が零れ、ちさきは延々と登ってきた坂を振り返る。雪に埋もれた米粒の町が遠くまで続き、その向こうの、遥か彼方に真っ白な流氷が広がっている。その下で眠る海村が見えなくなったのは、いつからだっただろう・・・・。
ぬくみ雪を踏んで歩くの..
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2014年01月12日 14:33 by 元会長
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【凪のあすから13話】祭りの後、まなかは紡に告白する気だった?でも…【感想】
凪のあすから 第13話『届かぬゆびさき』
●まなかにとっての紡
冒頭は、前回に引き続き、夜の海に浮かぶ紡の船の上。沖では海と空が闇に溶け、陸の光は遠く幻のよう。
真っ黒な世界で、紡の、船の小さな灯りだけが、圧しかかる闇から、まなかを守ってくれていた。光の告白や冬眠の事で行き場をなくし、暗い海を泣きながら彷徨っていたまなか。そんなまなかを暗い海から引き揚げ、光を見せてくれた紡。
だから真っ黒な世界に浮かぶ、小さな船の小さな灯りの筈なのに、その光は太陽のように眩しく、熱いくらいまなかを照らしていた・・・・。
そして「悪か..
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●まなかにとっての紡
冒頭は、前回に引き続き、夜の海に浮かぶ紡の船の上。沖では海と空が闇に溶け、陸の光は遠く幻のよう。
真っ黒な世界で、紡の、船の小さな灯りだけが、圧しかかる闇から、まなかを守ってくれていた。光の告白や冬眠の事で行き場をなくし、暗い海を泣きながら彷徨っていたまなか。そんなまなかを暗い海から引き揚げ、光を見せてくれた紡。
だから真っ黒な世界に浮かぶ、小さな船の小さな灯りの筈なのに、その光は太陽のように眩しく、熱いくらいまなかを照らしていた・・・・。
そして「悪か..
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2013年12月30日 01:09 by 元会長
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