【プラスティック・メモリーズ4話】いつかまた巡り遭える日まで、アイラが囁いている言葉【感想・考察】


プラスティック・メモリーズ #04「うまく笑えなくて」

さて、今回のサブタイトルですが、表の意味ではアイラと若苗ソウタにかかっています。でも、裏というか本当の意味でかかっているのは、ツカサとミチルとザックだったと思います。

●ツカサと家庭環境

「これ、ソウタ君のご両親ですか?」

まず、ツカサがソウタの部屋を訪れ、マーシャにこう言う前後で、ツカサはソウタの家族写真を沈んだ表情で見ています。

また、今回の最後の方でソウタがマーシャに泣きながら抱きつくのをツカサ達が見守るシーンがあります。そこでミチルとザックは「うまく笑えなくて」..

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2015年04月26日 15:05 by 元会長 | TrackBack(4) |
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【プラスティック・メモリーズ2話】アイラがトイレにいく理由、ミチルが面白くない理由【感想・考察】


プラスティック・メモリーズ #02「足を引っ張りたくないので」

さて、今回はまず、ツカサはどんな性格なのか?を、まとめてみたいと思います。

今回新たに登場したベテラン社員・縹ヤスタカとの会話で、ツカサは虫垂炎で(年齢的に大学)受験に失敗し、父親のコネでターミナルサービスに就職したことがわかりました。

よって、ツカサは元々大学にいくつもりでした。なのに、浪人するでもなく、親のコネで全く知らない会社に就職したのです。

しかし、受験に失敗し投げやりになっている訳でもありません。何故なら、ツカサが意欲的に仕事をこなそうとしているか..

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2015年04月13日 21:07 by 元会長 | TrackBack(2) |
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【プラスティック・メモリーズ1話】アイラは既に一度回収されている?ツカサはギフティア?【感想・考察】


プラスティック・メモリーズ #01「はじめてのパートナー」

さて、まずタイトルの「プラスティック=合成樹脂」で、

『有機物の生物でもなく、無機物の機械でもなく、人が作り出した人工物』

みたいな感じでしょうか?

そんな記憶(を持ったアンドロイドの少女達)と解釈すると、鬱エンドが恐い感じですが・・・・結末なんて話ではなく、いきなり冒頭で主人公が嫌なフラグを立ててるんですよね・・・・w

●いきなり死亡フラグ

冒頭、雨上がりの宵の口、主人公の水柿ツカサが水溜りの残る道を走るのですが、背景よりSAI本社のすぐ近くであることがわかります。..

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2015年04月06日 18:51 by 元会長 | Comment(2) | TrackBack(1) |
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